内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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SUZUKI GT550 エンジン始動

こんにちはー

どーも ご無沙汰してます

今日は 定休日ですが 全然ブログアップしないと ご心配される方もいるかと思い

久々のブログ更新です(本当は休みの日くらいしか書けそうもないんですけどね・・・)

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結構前に組んだ GT550

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何とか走れるようになったということで

お客様が遊びに来られました



まだ細かい調整等は必要そうですが まぁエンジン自体は問題なさそうなので良かった

造り手側としてはこうやって ちゃんと動いてることが確認できると安心できますね♪
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GT550 エンジン完成♪

3本目

大変お待たせしました(約7ヶ月・・・・)

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まんまサンパチですが ひとまわり大きいです♪

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幅がすごいな~と思って

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測ってみるとこれくらいでした これって狙って造ったのかな?



まぁー途中 いろいろありましたが 何とかフルオーバーホールできました

ただ 僕一人では絶対に無理でしたね お客様の協力があってこそ完成しました

この手の 廃盤部品だらけのエンジンの場合 まずは部品の入手が非常に困難です

今回の場合は お客様が世界中から集めてくれました

なので こうゆうエンジンのO/Hをお考えの方は せめて部品の入手はご協力下さい

任せっぱなしのタイプのお客様のエンジンは申し訳ありませんがO/H行うことができません(もちろん協力はしますよ)

って言うより それ位の気持ちで真剣に考えてる方のエンジンじゃないと

最高のエンジンとしてお返しすることができないんですよね(気持ちの部分も含めて)

今回 今現在 僕にできることは全て行いました

もう何度も言ってますが エンジンは機械です

でも気持ちを込めた機械とそうでない機械は絶対に違うと僕は思ってるんですよね♪

何言ってるかよくわからなくなってきたのでこの辺で

組んで終わった後 ポコポコといい音がしたので撮ってみました(あんまり意味ないですけど)



GT550 エンジンO/H終了 




GT550 エンジン組み立て(5)

2本目

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で 次はこの辺をキレイキレイして♪

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オイルホースと例のホースを取り付けるとこんな感じ♪

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で 発電機つけてー♪

後は カバー類つければ終わりかなぁ~♪


GT550 エンジン組み立て(4)

こんばんは

続きです

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クラッチまわりを組み付けようと思ったのですが

うーん 2箇所 ネジ穴 ダメみたい!

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なので修理しました

意外とこの部分のネジ山壊す人多いですよね

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裏側に こんなハンコ押されてました♪

昭和50年7月11日製造でしょうか?

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僕は このタイプのカバー開けるだけでクラッチハウジングを外せる方が好きです

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で 次は ブレーカカムまわりです

まっ こんな感じです

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この部分 作業してて思ったのですが

なんで こんなわざわざメンドクサイ構造にしてるんだろ!って

多分 スズキのエンジニアも同じ事思ったのかな?

この後の GSシリーズは クランク軸自体が長くなってますもんね

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これでクラッチまわりは終わり


GT550 エンジン組み立て(3)

2本目

で 続きです

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今回 スタッドボルトも全部外したので元に戻すわけですが

GS400のエンジンで このサイズのスタッドボルト散々やって納得できる締め付け方を習得しといて良かった♪

緩くても締めすぎてもダメです この時代のスズキはアルミ材質があまり良くないので

感覚が微妙なんですよねー 

僕は研究の結果 この手のエンジンのスタッドボルトは植え込みトルク管理できるようになりました

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やっと ピストン取り付けまで来ました

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ピストンリングにWPC処理しただけでも

明らかに組み付け時に あっ軽い と感じますが

今回は シリンダーも含め全てなので

回した時の感覚が 全然違う スルスルでしたよ♪

あー 僕もお金に余裕があったら自分のエンジン部品 全部に処理してみたいですね・・・・・

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これで 内燃機部分は ほぼ終了かな?

しかし 1日やってここまでかぁー・・・・・僕 ホント仕事遅いですよね・・・・・

でも 後はクラッチまわりとオイルポンプ配管とカバー類だから 明日には終わるかなぁ?






GT550 エンジン組み立て(2)

こんばんは

今日一日 結構集中して作業してたのですが イマイチ進まなかったです

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この配管 当時としては SUZUKIの画期的なシステムらしいです(SUZUKI新商品ニュース参照)

で このシステムの名前忘れちゃいましたが

予想では 当時はまだオイルの品質があまり良くなかったため

ガソリンとオイルの混合比が20:1以下の設定なんじゃないかと思うんですけど 

どうしてもクランクケース内にオイルが溜まってしまうので それを解消させるために

ここから配管を出し掃気ポートの負圧を利用して吸い上げシリンダー内に送り燃焼させていたのでないかと

思うんですよね ちなみにこの真鍮のホースニップルはワンウェイ構造になってました

まぁ あっても無くても良いとは思うんですけどね

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で このグロメット悩みました だって商品ニュースと違うんだもん・・・・

パーツリスト見ると1種類しか記載されてないんですけどね・・

結局 よく考えたら 同じ気筒につながらなければ良いわけで

しかも L/R/Cの位置が違うだけで結果なるようにしかならないみたい

この作業内容は文章ではうまく説明できないですね

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たぶん こんな感じのハズです♪

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このエンジンのセルモーターは エンジン中央の真下に取り付けなので

雨風にあたることが無いので とっても綺麗でした 軽く拭いただけでこんな感じ

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これでクランクケースの下側は終了かなぁ


GT550 エンジン組み立て(1)

3本目

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やっと 組み立てスタートです

下準備が完璧に出来ていれば ちゃっちゃか進むハズなんですけどね

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GT550にはGT380みたいな車のミッションで言うシンクロ機構のような物はなく

いたってシンプルな構造ですね 

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やっぱ この時代のエンジン好きかも♪

無駄に ドッグもギヤもベアリングもデカい! これーどれくらいの耐久性で設計したんだろ?

まぁ ほぼ壊れる事は考えられないですね

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忘れ物は無さそうですよね

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では ドッキングさせちゃいます

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個人的には もうここまでで大満足かも

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SUZUKI 2スト トリプル カッコいい~

まだピストンまわり組み付けてないけど

もう大体 このエンジンの音が想像できます

僕は感じるんですけど 物凄く雰囲気出てると思いませんか♪

今日はここまで


連休前なので 明日は営業しますが このエンジンに集中したいので

邪魔しに来たり電話したりしないで下さいね♪

よろしくお願いします






GT550 ミッションまわり

2本目

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シフトドラム・シフトフォーク類をキレイキレイにして終わったところ

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カウンターシャフトをバラバラにしたところ

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キレイに掃除&ラッピングをして組み付けたところ

ベアリングは新品に交換してます

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ドライブシャフトをバラバラにしたところ

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組み付ける直前

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こんな感じの作業を

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あっ そっか と言うことは

このエンジンは クランクケース内のクランク含め シャフト・ベアリング・ギヤ全てバラしちゃったことになりますね

そっか前回のGT380も全部やったのか まぁフルO/Hだから当たり前か♪

つづく




GT550 組み立て前準備

こんばんは

寒いです 僕もエンジン室が欲しいです・・・・

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WPC処理から上がってきました♪

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一応 写真撮ってみたんですけど・・・光っててあんまり良くわからないですね

シリンダーまわりは フルWPC仕様ですね!

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ネジその他の部品も再メッキから上がってきました♪

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純正部品も出るものは揃いました♪

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で 恒例の ネジ穴全部タップさらい中です

この作業 単純ですが結構時間かかります

続く


GT550 クランクシャフト

こんばんは

クリスマスですかー・・・いいなぁー 世界中がそわそわウキウキしてるんだろなー

うーん この際 僕も ミニスカサンタが居るであろう有料制の暗い感じのお店行っちゃおうかな~

でも そんなとこ行く時間があるんだったら早く仕事終わらせろ!って怒られちゃいますね♪

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うー・・・・行きたい・・・ ↑これはあくまで僕のイメージ画像です・・・・・

世間への嫉妬と欲望が ゴチャゴチャになってます♪ちなみにまだ お酒は呑んでないですから


すいません・・本題に入ります

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このクランクも多分 1度は分解されてたようですね(随分前だとは思いますが)

僕だったらウェイトに番号つけるなら逆から打つかな

で 1番側にちょっと変なクセがついてたので

ピンピンには出来ませんでしたが 絶対に問題の出ない範囲に O/Hできました

芯出すのも大変は大変だったのですが

カーボン&サビがひどかったので そっちの方が大変だったかも

今回 お客様のすばらしい部品調達スキルのおかげで ウェイト部分とコンロッド以外全て新品に交換できました

ちなみに国内では ほとんど入手は不可能かと

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これは 分解時の写真です


あっ そー言えば年賀状もまだ終わっていないんだった

2年 喪中で書かなかったから今年は丹精込めたいと思います


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