内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

logs

バタフライ

真鍮材料


これが、バタフライの材料の真鍮の板です。

これを、専用の治具にセットして旋盤で加工します。

僕は、スロットルの加工後の穴径に対して

マイナス2/100~3/100で仕上げています。

ボーリングのように微調整はききませんから、慎重に測定しながら

一発で仕上げます。この寸法をしっかりと出さないと

それと、バタフライの角度もしっかり出さないと

純正のようには、組めませんと言うより組み立てができません!

微妙な寸法なのでかなり神経をつかい集中力が必要です。


FC3S用

FC3S用


すべて

DSCN0851.jpg


明日は組み立てです。
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FC3S

DSCN0844.jpg

DSCN0846.jpg


これは、FC3Sのスロットルボディの拡大加工後です。

FDはしょっちゅう見ますが、FCはめずらしいです。

加工前の写真撮ってませんです。

すべて45パイから48パイに拡大しました。

DSCN0845.jpg


この後、削った穴に合うようにバタフライの方を

板の状態からつくります。


それと、言い訳ですが今回、新しい刃物で削ってみたのですが

仕上がりがイマイチです。多分刃物がいけないんです。

もうちょっと仕上がり面を綺麗に仕上げられるように今後

改善していこうと思っています。

KH400

完成


ついに、完成しました。

いよいよお客様と一緒に車載です。

DSCN0843.jpg


こんな感じです。

マフラーは性能とは関係なく、お客様のこだわりの一品らしいです。

オイルポンプ


最後に忘れちゃいけないのが、オイルポンプのエア抜きです。

とりあえず、エンジンをアイドリングでカケながら

オイルポンプのスロットルを全開にしてパイプの中の

エアがなくなるまで、出してあげて下さい

後は、キャブや点火時期の調整をうまく取ってあげてください。

お客様は、大変満足していたようです。


余談ですが、今まで勤めていたころは自分の加工したエンジンが

車載され火が入る瞬間に立ち会うことはまずなかったのですが

今の環境では立ち会うことができて、お客様の喜ぶ顔が見れて

自分も同じ感動を味わう事ができて最高に幸せでした。

どんなエンジンでもバラして組んだことが有る人ならわかると

思いますが、あの最初の一発目のエンジンがカカッタ時の感動と

達成感があるからエンジンがやめられないんです。

あの、生まれたての赤ちゃんのような、たくましく

脈を打つ鼓動のようなエンジンの音が

自分はたまらなく好きです。

又、自分の組んだエンジンのカケ始めに立ち会えることが

出来れば幸いです。  



KH400 絶対に焼きつかないエンジン製作 完結

スロットル加工

RB26


これは、RB26のノーマルスロットルで

使用されていたまんまの状態です。

他の車種は、撮ってませんがほとんどこんな感じでカーボンが

いっぱいです。ちょっとガタのあるやつだと全閉も微妙です。

DSCN0832.jpg


今回は、まとめて

RB26 SR20DE AE86 FC3S を拡大加工します。

拡大径でいうと、2パイ・3パイですが

開口面積では、随分と大きくなるので、吸入効果は

だいぶ変わります。

今週中に終わらせる予定です。


KH400の方は、ほぼ完成して明日お客様と一緒に車載する予定です。

KH400

ポイントカバー


これは、このエンジンのポイントカバーです。

ちょっとカケちゃってます。

僕の予定では、結構綺麗になるはずだったのですが・・・・

溶接肉盛りです。

溶接後


この後整形です。

整形後


う~んイマイチです。

溶接がへたくそなんですね。

すいません・・・・・・

とりあえず、付けた感じ

DSCN0829.jpg




明日、完璧に完成の予定です。

KH400

チェンジシャフト


チェンジシャフトを組んだところです。

クラッチ


クラッチ組みです。

オイルポンプ


オイルポンプですが、今回は、オイルパイプもはずしているので

エア抜きを一応やってみたんですが、長くてちょっと抜けきれなかった

ので、エンジンをかけてから抜く事にします。

DSCN0817.jpg

フライホイール


無事にフライホイールも付きました。

もう一息です。

写真すべて
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KH400

サビサビ


ヘッドを組もうと思ったら、ガスケットがわりの銅パッキンが

サビサビです。これでも一応新品です。なんだよ~って感じです。

ピカピカ


磨くの嫌いなんですが、磨いてみました。

ヘッド組み


写真忘れましたが、KHのようなヘッドボルト?ナット?

ナットと言う事で、ナットはすべてタップ立てをしています。

結構、熱が入って錆びています。

DSCN0813.jpg

DSCN0814.jpg


やっとここまできました。

マニュアル無しで、組んでいるので結構、なやみながら

作業しているので時間がかなりかかりました。

作業時間の半分は椅子にすわって眺めています。

眺めていると、いろんなことが解ります。

KH400

加工前


ここは、シリンダーの下部の面取り部分ですが、

ここも初期の段階でかじりやすいので、ちょっと面取りの角を

Rっぽくしてあげます。

R面取り


これで、やっとシリンダーが組めます。

ピストン・シリンダー共たっぷりとオイルを塗って組みます。

シリンダー挿入

DSCN0805.jpg

DSCN0806.jpg

前から


ちまみに、この赤いシリンダーはオーナーが塗ってきました。

KH400

DSCN0783.jpg


いよいよ、腰上の組み立てです。いつものことですが

まったく準備をしていなかったので、調整しながら組んでいます。

とても効率が悪いです。洗浄もしながらです。


ラッピング前


まず、ピストンピンですが、寸法的に大丈夫だったので

中古品を再利用です。

ラッピング後


これが、ラッピング後です。綺麗になりました。

リング合口


これは、ピストンリングの合口を見ているのですが、

純正品のままでは、隙間が0.2mmくらいしかなく

僕的には、狭いような気がしてちょっと嫌だったので

隙間測定


トップ・セカンド共0.35mmくらいまで広げました。

4サイクルなら0.2mmくらいでも良いのですが

KHは、2サイクルの空冷なのでちょっと怖いですよね。

ちょっとくらい圧縮抜けしても焼きつくよりはいいですから・・

DSCN0799.jpg


トップとセカンドのリングは間違えないように

トップはちょっと面取りが入ってて

セカンドはオイルをカットするように下側に面取りが入っていません

向きに注意


ピストンも前後を間違えないように組みます。

ピストンは、真ん中にピストンピン穴が開いているように

見えますが、回転方向によりますが、左右どちらかに

オフセットされている場合が多いです。

DSCN0802.jpg


後は、サークリップを確実に何回も確認しながらはめます。

僕の場合は、ピストンのサークリップをはずす溝と

サークリップの開いている部分がラップしないように組んでいます。

それと、絶対にケースの中に落ちないように用心して下さい

落ちたら、最悪~ですから~

ケンメリ

GC110

DSCN0786.jpg

L20ノーマル

このケンメリは、地元の先輩の車です。

現在、とりあえず動かしたいってことで、いろいろ修理している

ようです。ケンメリの4枚は個人的に好きなので早く走っている姿が

見たいです。楽しみです。

KH400

スターターギヤ


これは、分解時のギヤの位置です。

いつも使っている位置だけが痛んでいます。4気筒の車の

フライホイールもよく同じ位置が痛んでますがそれと同じです。

このギヤをはずして180度ずらして組めば無傷のところになります。

スターター取り付け

仮組み


とりあえず使おうと思っていたクランクを仮で置いてみたのですが

どうも、なんかベアリング周りが嫌な感じなんです。

多分このまま組んでも何も問題はないと思うんですけど・・

なんか嫌な感じがするんです。エンジンってクランクを載せた時に

いい感じって思える時があるんです。僕の場合ですけど

そう言う時のエンジンってカルイ感じのいいエンジンになるんです。

結局そのクランクの精度の問題なんですけど・・人間の感覚って

すごいもので曲がっているクランクやジャーナルの痛んでいるクランク

は、指先の感覚で付けた瞬間にピンとくるんですよね。

だから、今回のクランクは曲がりはほとんど無かったので、

分解しなかった部分のベアリングなんですがここがどうもよくない

感じです。このクランクは分解前ケースの中でアウターレースが

回っていたのですが、ベアリングは大丈夫だろうと思っていたのですが

ダメでした。っで急きょドナーのエンジンのクランクを使うことに

しました。

曲がり点検修正です。

曲がり点検


点検の結果、最大の振れで5/100でした。

一応、修正したのですがクランクがねじれているような曲がり方を

していたので、修正しきれず4/100程度までしか出来ませんでした。

分解しないと曲がりを取りきれそうになかったので・・

DSCN0780.jpg


これで、やっとケース合体準備完了です。

後は、オイルが外に漏れないように、液体ガスケットを塗って

組み付けます。

液体ガスケット


ケース合体後


これで、とりあえずケースの方の組み立てはほぼ終わりです。

また写真全部載せときます。
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KH400

今日から、組み付けに入ります。

一つずつ洗ったり、磨いたりしながら組み付けているので

全部は書ききれませんが、ポイントを説明しながら組みつけようと

思っています。

シフトフォーク


これが、分解後のシフトフォークです。

無理なギヤ変え等をおこなうとこの部分が、よく痛みます。

このフォークは、年数からするとまぁまぁだと思います。

磨き後


最初のオイルストーン等でバリを取った後、バフで磨きました。

全部のキズは消えませんが、これで少しでも、カジリを防げるかな

と、思っています。


DSCN0766.jpg


フォークドラムとフォークシャフトを組んだ状態です。


ミッション


ミッションを付けるとこんな感じです。

今は、普通にギヤチェンジするようになりましたが、

組んでいる途中何回やってもギヤが変わらなくなったのですが

組む前によ~く洗浄したのですがそれが原因で中に入っていた

チェックボールのようなものが動いてギヤが変わらなくなって

いました。もう一回ばらして今度はボールが動かないようにグリスを

塗って組んだのでギヤがちゃんと変わるようになりました。


うだうだ書いてしまいましたが、何を言っているのかサッパリですよね

文章で説明するのは、難しいので苦手です。

今日は、これからクランクを載せてなんとかケース合体まで

行きたいです。

KH400

ケースねじ穴加工


ケースのネジ穴加工後です。

ネジ穴の位置なんですが、これもかなり悩んだのですが、

ケース自体が後期のタイプと違っていてネジを開けるべき位置に

開けることができず、ケースのスタッドボルト等をなんとかかわす

位置に開けました。と言うよりネジの強度も考えるとこの位置にしか

開けることが出来ませんでした。

それと、思っていたよりケース幅があってうちのフライス盤やボール盤

ではハイトが足らず いつもお世話になっている DB鉄工さんで

大型の直立ボール盤を借りて加工しました。

情けないですが、今のところうちではそんな大型の機械は買えません・


プレート加工前


これは、プレートの加工前です。ピンクのマジックで書いてある感じで

削ります。 この加工もなんですが、これはうちでやったんですけど

フライス用の補助機械でインデックスと言うのがあるのですが

日本語で言うと「角度割り出し台」なんですがわかりませんよね・・

まぁそんな機械が存在するんですけど、これもえらい高いんです。

もちろん買えません・・・・ っで僕なりに考えて加工したんですけど

ほぼ全手動で加工しました。

プレート加工後


よく見るとかなりボコボコしていてカッコ悪いです。

この後、ボコボコをならすようにリューターで仕上げました。

普通はこんな加工の仕方しないんですけど、かんべんしてください!


一応いつものように写真全部載せときます。
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KH400

前期・後期


手前が、後期のCDIタイプのケースで

後ろの黒いケース(塗装はオーナー)が前期のポイントタイプのケース


後期

後期ケース


前期

前期ケース


後期のケースにはベースプレートを取り付ける穴が三箇所開いています

前期のケースには一箇所しか開いていないのが解りますか?

そこで、ベースプレートに合わせてケースの方に二箇所ネジ穴を

開ければ良いと思っていたのですが、未加工状態でプレートを

合わせてみるとネジ穴を作りたいところにはどうしても

開けられないことが、判明しました。ならプレートの方も

スライドする部分を増しスライド加工してやれば

取り付けは可能になりそうなので、良く寸法等を確認して

明日にでも加工して、組み付けにはいる予定です。

モンキー

カット後


これは、インナーチューブをカットした状態です。

これを、見本のようにネジが入るように加工します。

見本

見本


加工後 ネジ部も旋盤でネジ切りします。

加工後


これで、チューブの方の加工は終了です。

後は、アウターのシャフト穴の拡大です。

シャフト穴拡大


これで、加工はすべて終了です。

後は、お客様がスプリングのセットをうまく合わせる事ができれば

いいショックになりそうです。

名刺

名刺なんですが、第一弾は時間も無く慌てて作ったので

名前以外はTELとFAXしかかけなかったのですが

第二弾はちょっと凝ってみましたよ~

裏にも能書き書いちゃいました。

第一弾

第一弾


第二弾

表


裏


しかし、汚い指ですねぇ 一応洗ったはずなんですけどぉ・・・・

モンキーは今日は出来ませんでした・・・

明日こそやります。やるはずです。やる気はあるんです。

体が追いつかないんです。

ゲスト

本日のゲストです。

うちにはまったくと言っていいほど女子はきません

と言うより なんか危険そうで 行きたくない って感じですかねぇ

ですが、来ましたよ~

とってもかわいかったです。

あかりちゃん


さらって 来たわけじゃアリマセンヨ~ フフフ

KH400

コイル巻きなおし


これは、KH400のCDIタイプのコイルです。

分解したときは、振動のせいかわかりませんが

コイルが、ボロボロになっていてまったく発電しませんでした。

っで コイルの巻きなおしをしました。

これで新車時まではいかなくてもかなり良い発電をするはずです。


拡大です。

DSCN0729.jpg


モンキー

DSCN0725.jpg


これは、モンキーに取り付けるそうなのですが

インナーが12VのDAX用でアウターがDIO用らしいです。

モンキーのサスは全長が短いので、このままでは

バイクがリヤダウンになってしまうので、インナーチューブを

ショートに加工して、いい感じになるようにします。

寸法指定は、130mmカットです。

あと、アウターチューブのアクスルシャフトの入る穴も

10パイから12パイに拡大です。

DSCN0726.jpg


今日は、途中までしかできなかったので、明日は仕上げる予定です。

GX71

オルターネーター


左側のやつがドナーからとりはずしてきたのですが

ヘッドが違うせいで、取り付けマウントが違うんです・・・

そのままでは合いません。っで半分あきらめかけてたのですが

分解して、いいとこ取りのニコイチにすればいいじゃんって

アドバイスされ、自分でも あっそうか!ってことで

分解です。

分解中


ケースのみ交換しようと思って、全バラにして組み替えたら

ローターが回らず、よくみると冷却用のフィンの大きさが違って

結局、ブラシと、レギュレーター?かな これを交換して

組みました。多分これで大丈夫なはず・・・・

電気物は無知なもので・・・

組み立て後


GX71

エンジン下ろし中


これが、昨日の作業の続きです。

エンジンクレーンで吊ってる最中です。

初めての6気筒エンジン下ろします。

やっぱり、鉄が多い分重かったです。


下ろし後


結局、まぁまぁすんなりいったのですが、ミッションオイルを

抜くの忘れて、オイルじゃじゃ漏れで下ろしたので

フロアが・・・・・・オイルまみれで・・・・・

く・さ・い・・・・です。

とりあえずエンジン下ろしはこんな感じでした。


昨日話てた、ドナ~がこれです

ドナ~


ぱっと見は、かなりいい感じです。うちのより全然綺麗です。

写真撮り忘れましたが、ほとんど剥ぎ取ってきました

必死で作業していたので、途中や取り終わり後の写真もありません

無残なくるまになってました。ちょっとかわいそうになる位です

ちょっと、最近バタバタしていて日記も適当になっています。

落ち着いているときは、ちゃんと書くのでかんべんしてください。


エンジン下ろし中の全部の写真
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KH400

今日は、ヘッドの洗浄です。

やっぱり、僕のつかっているはくり剤サイコーです。

ほとんど、こすらずにこんな感じになりました。


洗浄前

洗浄後


GX71-マークⅡ

71マークⅡ


この71は、マニュアルミッションで

マニュアルです


エンジンがシングルカムの1Gが付いてる車です。

エンジンルーム


この車は、以前うちのプロデューサーのところで解体にいく寸前

だったのを引っ張ってきたもので、そのうち治してみんなで

遊ぼうかな?なんて思いながら得意の放置プレイして置いたものです。


最近、うちの近くのアクティブさんがサーキット走ろうよ!って

僕を洗脳するんです・・そのうちやりますよ って言ってたのですが

昨日、本当に洗脳されてしまいました・・・・

っで 110は時間をかけてちゃんと作りたいので、71で行く事になり

なんとか7月までに作らなければならなくなってしまいました。

とりあえず、現状はエンジンの方はオイルパンが穴開いてて

オルタネーターがパンクしてます。13万キロ走ってます。

ボディは適当にオールペンされ左前がぐっちゃりいってて

フロントはほぼノーサスです。かなりキツイです

まぁどうでも良いのですが・・

しかし、ボディパーツの方は昨日偶然、近所の解体屋さんでみつかり

明日、剥ぎ取りに行く予定です。

エンジンもいろいろ悩んだのですが・・1Jにしようか?

2Jにしようか?1G-Gにしようか?  ですが、あえてこのダサイ

1Gシングルカムでいくことにしました。まぁ本気で筑波走るわけでは

ないので、見た目はかなりふざけた使用で作ります。

軽量化はいっさいしません!エンジンはこれから考えますが

あまり、お金かけたくないので、簡単な加工とかでモディファイして

空ぶかし サイコーなエンジンにしようと思っています。

分解途中


今日もこれから分解すすめてとりあえずエンジン下ろすまで

やってしまおうと思ってます。(終わらないとシャッターが閉められないので)

今日も変なことをしている横尾です・・・・

ブレーキパイプ

昨日は、夕方から深夜までお客様が入れ替わりでこられ

日付が、変わってしまって日記かけませんでした。



ブレーキパイプの製作をしました。(初チャレンジです)

まず、これが見本で預かったパイプです。

見本


やっぱりブレーキパイプ・・複雑に曲がってます・・

これが、材料の二重巻鋼管です。主に自動車の油圧管として使われて

います。この材料は、自動車部品屋さんで調達です。

材料


今回は、あまりやる事が無いだろう と思って安いダブルフレア加工

の工具を買ったのですが、説明書を読むと アルミ・銅など柔らかい

パイプ用と書いてあったのですが、僕の用意した材料は、純正部品と

同じ材質の鉄材なのですが、とりあえずやってみました。


これが、フレア部分の最初の工程はパイプを潰します。

フレア加工


加工後は

つぶした感じ


こんな感じです。工具の負担と綺麗に仕上げるためオイルを少し

塗るといい感じになります。


これが、テーパーの部分を加工しているところです

テーパー部加工


これも、オイルを塗ると綺麗に仕上がります。

フレア加工終了後


片側のフレア加工が終わったら、フレアナットを入れて曲げ加工です。

言い忘れてました。パイプは、二重巻鋼管の4.76パイ0.7mm厚です。

フレアナットは、外車だったので、4.76-UNF3/8×24 です。


曲げ加工は、チューブベンダーを使いました。

曲げ加工


ベンダーを使わないと綺麗に仕上げられません

加工後


こんな感じで角度を変えながら現物あわせで仕上げます。

完成品


ほぼ、曲げ加工が終わってから残っているもう片方の

フレアナットを入れてからフレア加工をして終わりです。

まぁまぁに仕上がったと思います。

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4A-G

お客様の要望で、キチンとした圧縮比をしりたい! ってことで

まず、今 僕のところにあるピストンのトップ容積を測定してみました

作業は、ピストンをシリンダーに入れて容積を測定して

引き算するだけです。

まず、ブロック上面にダイヤルゲージの針が5.00mmを指すように

セットします。(写真なくてごめんなさい)

ピストンにリングをはめてシリンダーにグリスを塗って入れます。

DSCN0670.jpg


そして、ダイヤルゲージの測定子をピストンの肩が均一になるように

しながら0.00mmにします。

DSCN0671.jpg

DSCN0672.jpg


そして穴の開いたアクリル板などでフタをして

ビューレットで測定します。(僕は中身は灯油です・お金がないので

プラスチックのビューレットです)

DSCN0673.jpg


これで、口切いっぱいです。

DSCN0675.jpg


結果は、26.6ccでした。(見づらくてごめんなさい)

計算していきま~す。

まず、シリンダー5.00mm分の容積は(81.5パイ)ですから

0.475×0.475×3.14=52.14
  52.14×0.5=26.07     26.07ccです

と言うことは、(約で書きます)

26.6-26.1=0.5   

頭部の容積は 0.5cc になります。

今回は、リセスを切ったので容積が増えたようです。


4A-G

まずは、ボーリングするための準備です。

今回のボーリングはダミーヘッドは使用しませんでしたが、

このように

ボーリング前


クランクキャップは、規定のトルクで締め付けます。

次に

DSCN0540.jpg


シリンダー上部の面取り部のカーボンを落とします。

ボーリングしても、面取り部は残るので先に綺麗にしてあげた方が

よいです 後からやってもしキズをつけてしまったら大変ですから・・

DSCN0538.jpg

この写真はまだ掃除してません

上面研磨も今回はしませんでしたが、最低限 綺麗にして

クラック・変なキズ等ないかよくチェックします。

これも、ボーリング後に発見されたのでは、ボーリング無駄に

なって、しまいますから・・・

DSCN0542.jpg


ボーリング後


これが、ボーリング・ホーニング後です。加工前はシリンダーが

ピカピカ光って

ツッルッとしてたのに対して、こっちは綺麗にクロスハッチ目になって

います。  今回使用したピストンは、

(中古)純正オーバーサイズなので

トヨタのピストンクリアランスの取りかたと、通常の最大径基準の

両方から見て適正なクリアランスにしました。

最大径基準のクリアランスでは5/100です。

DSCN0665.jpg


田うね

昨日は、田んぼをやって疲れて日記書けませんでした。

タイトルの田うね と言うのは 秋収穫を終えてから

ずっと放置してあった田んぼを、一回耕して、土を返すことを

いいます。

これが、加工前の様子です。

加工前


これが、途中

加工途中


これが、加工後です。
加工後


カメラを忘れたので、携帯で撮ったので画像が小さくてごめんなさい

本当は、うちのマシンの田んぼ使用も撮りたかったのですが

余裕がありませんでした。

5月になったら今度はシロカキと言う作業を紹介します。

スポーク ネジ切り

加工前


これは、未加工の時のスポークとナットです。これが、限界まで

締めこんだ状態です。

お客様の注文は、ネジ部をあと10mm増やしてほしい です。

よく考えれば解ったことなのですが、最初は、簡単に考えて

ダイスで増し切りしてやればいいかな?

なんて、思っていたのですが、工具屋さんが言うには

この3.6パイくらいの40山のインチのダイスは存在しない!って

そうなんです。このスポークってやつはネジの作り方が 

転造 なんです。 だから軸の方がネジ山よりも細いんですね。

バカでした・・・・

素直に、旋盤でネジ切りをしました。普段インチのネジ切りなんて

やらないので、旋盤の換歯車をインチ用にしてからの作業です。

ネジ山


仕上がりはこんな感じです。

通常、新規にネジ切りをする時は特に何も考えず決まった深さまで

切ればよいのですが、今回のようにすでにあるネジを増し切りする時は

ピッチをすでにあるネジ山に合わせながらネジ切りをするので

最初のセットが大変です。間違えるとネジ山がダブってしまいます。

特にこのような細目は合わせるのが大変です。

加工後


加工後一つずつナットを入れて確認しています。

36本


全部で36本ありました。

目がショボショボになっってしまいました。

細目のネジ切りを旋盤でする時は、周りを明るくしてやりましょう!

以上、今日の横尾でした。

ホークⅡ

  今日はヘッドとシリンダーをケースから分解しました。

このエンジンは、カムキャップボルトとヘッドボルトが兼用に

なっているので、ヘッドボルトを8本緩めるだけでシリンダーまで

分解ができてしまいます。途中テンショナーを止めてるネジを

2本緩めますが、それだけです。

これが、分解後のヘッド下面(燃焼室)

ヘッド下面


まぁこんなもんですね。

これが、ピストントップです。

いい色に焼けてますねぇオイル食ってるはずなのに?

かなり高回転使用ですねぇ

ピストントップ


ピストン&シリンダーは予想していたより綺麗でした。

ピストン

シリンダー


う~ん とりあえずメケンですが、

ピストン・コンロッド・クランク は大丈夫そうです。

問題はヘッドですねぇ このエンジンはヘッドがオイル切れ起こして

ました。ヘッドは一機目と二機目をよくみて使えるか判断しようと

思ってます。

このエンジンは空冷なのでやっぱり 命はオイル管理ですね

やっぱりオイルにも限界の温度があるわけで・・・

どんなにいいエンジンでもどんなにいいオイルを入れても

ちゃんと、エンジンを気づかってあげないと壊れてしまいます。

こういう古いエンジンたちにはせめて、油温計くらいはつけて

あげたいものです。あと、オイルが適量入っていることが絶対条件です


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ごめんなさい!

すいません

僕の手違いでホームページの方から

来ると、3月までの日記しか見れなくて

最新の記事が見れなくなってました。

今後気をつけます。

すいませんでした。

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Navigations, etc.