内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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4A-G

お客様の要望で、キチンとした圧縮比をしりたい! ってことで

まず、今 僕のところにあるピストンのトップ容積を測定してみました

作業は、ピストンをシリンダーに入れて容積を測定して

引き算するだけです。

まず、ブロック上面にダイヤルゲージの針が5.00mmを指すように

セットします。(写真なくてごめんなさい)

ピストンにリングをはめてシリンダーにグリスを塗って入れます。

DSCN0670.jpg


そして、ダイヤルゲージの測定子をピストンの肩が均一になるように

しながら0.00mmにします。

DSCN0671.jpg

DSCN0672.jpg


そして穴の開いたアクリル板などでフタをして

ビューレットで測定します。(僕は中身は灯油です・お金がないので

プラスチックのビューレットです)

DSCN0673.jpg


これで、口切いっぱいです。

DSCN0675.jpg


結果は、26.6ccでした。(見づらくてごめんなさい)

計算していきま~す。

まず、シリンダー5.00mm分の容積は(81.5パイ)ですから

0.475×0.475×3.14=52.14
  52.14×0.5=26.07     26.07ccです

と言うことは、(約で書きます)

26.6-26.1=0.5   

頭部の容積は 0.5cc になります。

今回は、リセスを切ったので容積が増えたようです。

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4A-G

まずは、ボーリングするための準備です。

今回のボーリングはダミーヘッドは使用しませんでしたが、

このように

ボーリング前


クランクキャップは、規定のトルクで締め付けます。

次に

DSCN0540.jpg


シリンダー上部の面取り部のカーボンを落とします。

ボーリングしても、面取り部は残るので先に綺麗にしてあげた方が

よいです 後からやってもしキズをつけてしまったら大変ですから・・

DSCN0538.jpg

この写真はまだ掃除してません

上面研磨も今回はしませんでしたが、最低限 綺麗にして

クラック・変なキズ等ないかよくチェックします。

これも、ボーリング後に発見されたのでは、ボーリング無駄に

なって、しまいますから・・・

DSCN0542.jpg


ボーリング後


これが、ボーリング・ホーニング後です。加工前はシリンダーが

ピカピカ光って

ツッルッとしてたのに対して、こっちは綺麗にクロスハッチ目になって

います。  今回使用したピストンは、

(中古)純正オーバーサイズなので

トヨタのピストンクリアランスの取りかたと、通常の最大径基準の

両方から見て適正なクリアランスにしました。

最大径基準のクリアランスでは5/100です。

DSCN0665.jpg


田うね

昨日は、田んぼをやって疲れて日記書けませんでした。

タイトルの田うね と言うのは 秋収穫を終えてから

ずっと放置してあった田んぼを、一回耕して、土を返すことを

いいます。

これが、加工前の様子です。

加工前


これが、途中

加工途中


これが、加工後です。
加工後


カメラを忘れたので、携帯で撮ったので画像が小さくてごめんなさい

本当は、うちのマシンの田んぼ使用も撮りたかったのですが

余裕がありませんでした。

5月になったら今度はシロカキと言う作業を紹介します。

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