内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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A型

今日は、昨日のプッシュロッドに続いて、リフターの軽量加工です。

加工前

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加工後

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加工していて、気がついた事

A型のリフターって、まったく寸法が揃っていない!

しいて言えば、胴部の径が揃っているくらい

う~ん、加工する側としてはかなり考えさせられましたね。

どこに、基準をもっていけばいいんだろう?

っで、今回、僕が基準にしたのは、カム接触面の裏の傘の部分

ここは、中古品でも、こすれたりしないのと、純正で機械加工がされていたので

細かく測ると、全長なんか1mm近くバラついてたりして・・・・

困ったもんです。

でも、なんとかセットして加工しました。


加工のポイント

今回は、ちょっと迷ったのですが、念のため

加工するバイトに 小さなRをつけて、角がないようにしました。

こうゆう軽量加工をするときは、もちろん純正より強度が落ちるわけですから

それを、少しでも、落とさないため、Rを付けます。

Rをつけないと、丁度、角になる部分からポッキリ折れてしまう場合があります。


一応、軽量加工ですが、所詮、純正軽量なので、大幅な軽量はできませんでした。
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A型

今日は、A型エンジンのプッシュロッドの軽量加工です。

加工前

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加工後

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これ、単なる鉄の棒なんですが

軸径が、6.4パイしかないんですよ しかもちょっと硬い

多分なんですけど、上下の当る部分だけ焼き入れがされているようです。

だから、曲がるんですね。

それで、ただ削るのは簡単なんです。

でも、寸法を揃えようと思うとこれが、かなりシンドイ

しかも、刃物はもちろん超鋼なのですが、刃先がすぐダメになるので

何回も刃を研ぎながらです。

それで、一台分くらいならまぁまぁですが

今回は、こんなにいっぱい

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やってみて解ったのですが、削れる部分が少ないためそんなには軽くなりませんでした。

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写真が、悪いですね。

時間があれば純正ロッド改アルミプッシュロッド造ってみたいですね。

よろしくメカドック

なつかしいアニメ見つけました。

http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001841/

今、見ても結構おもしろかったです。

シフト棒

今日は、シフト棒製作です。

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ベースはこれ、多分サニトラかな?

これを、ステンレスの棒で作ります。(上側だけ)

まずは、カット

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材料は、SUS304 です。

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ミッションに刺さる部分の加工から

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センターに穴あけしときます。

そして、棒の製作です。

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こんな感じ


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で、今回の注文は、棒の曲げもあります。

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本当は、ベンダーを使って曲げたほうが良いのでしょうが、うちには無いので

試行錯誤で、曲げてます。

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つないだ感じは、こんなんです。

最後に溶接です。鉄とステンをつなぐ時は、ステンの溶棒を使います。

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熱で、色がだいぶくすぶってしまったので、もうちょい磨いて終わりです。

初めて、作ったのですが、やっぱり曲げたりするのは、道具がないと綺麗にするのは大変ですね。

my サニトラ

昨日の話しですが、堤兄が夕方に来たので、A型の話しで盛り上がってしまいました。

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これは、インマニなのですが、

極東、まつおか、東名 のマニです。

あ~でもない、こ~でもない、です。

続いて、ブロックですが

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クリームが、A15 赤が、A14 黒っぽいのが、A14

今回は、一応使わない予定ですが、

あ~でもない、こ~でもない、です。

話しは、尽きないですね。

磨き

コンロッドの続きです。

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波は、だいたい取れたみたい?

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う~ん、どうだろう?

いいかな?

やっぱ、もうちょいかな?

きりがないです。

これで、多分完成のはず






























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こんなもんでしょ。

コンロッド磨き

お客様に、展示用に、コンロッドの磨きを頼まれました。

磨きは、はっきり言ってチューニングとは別物だと思いますが

コンロッドが光ってると、おぉ~ って思うんですよね。

僕も個人的に、自分のやつは絶対に磨いてしまいます。

効果がある無いは、別として・・・

まずは、荒削りから

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これは、ベルトサンダーでやりました。

これからが、大変なんです。

今回は、リューターでやりました。

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磨きます。












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まだ、磨きます。











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もう少し、磨きますが、体力の限界でとりあえず中断です。

目安は、基本ですが、磨きキズと波を取ることです。そして角を作らないことです。

4A-G

これは、下のブロックに使う分のピストンです。

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よく、みなさん92後期のブロック&ピストンを使われるそうですが

このピストンはノーマルリセスのままだと、ちょっとヘッド面研したり

バルタイを変えたりすると、すぐにEXH側が、バルブと当ってしまうようです。

当るだけで、何も起こらなければ良いのですが、当然バルブとピストンが

当るのですから、何も起こらないわけがありませんよね。

軽いヒットならまだしも、かなりの回転で当った場合想像してください

最悪、バルブ、曲がりますよね。ピストンは、首振って、シリンダーと

共に激しい磨耗しますよね。

良いことは、何もありません

ので、EXHのみリセスを増しきりします。(壁側に追い込み)

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ちょっと、大きめなリセスですが、わざとビックバルブにも対応する径にしてあります。

4A-G

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これは、最近、やっと見慣れた 4A-G のブロックです。

今回は、予算の都合で必要最小限の加工で、効果のあること

と、言うかやらないとマズイところだけ加工します。

で、やっぱりトヨタの鋳鉄ブロックは、上面ですね。

もう、何度もやってますが上面の精度が悪すぎるので、今回も面研します。

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これは、0.08mm削ったところですが、やはりボア間と水穴付近が残ってます。

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これが、0.14mm削ったところです。やっと、綺麗になりました。

これが、もし、ノーマルの圧縮比でノーマルガスケットだったら問題は

無いのでしょうが、圧縮を上げて、メタルガスケットにするのであれば

問題がでてしまうので、きちんと面を出しておかないとダメですね。

my サニトラ

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僕のサニトラは、通常の仕事の後、時間をさいてやってもらってます。

上の写真 何が変わったかわかりますか?

ボンネットがサフェイサー入ってしかも研ぎ終わってます。

ボンピンが付けられるように穴が開いてたのですが、それも綺麗に埋まってます。

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板金パテは、研ぎ終わったようです。

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そして、仕上げパテ なんか乗るのが、もったいなくなってきます。


荷台は、ヒドイですね。なぜなら僕が外に3年も4年も放置したからです。

こんなです。

DSCN1903.jpg

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あぁ~ 穴が・・・・

まだまだ、増えそう・・・・・・

ほぼレストア? すいませんって感じです。もうちょっと保管状態がよければ・・・・

続きは、また今度

バイト

最近、行ったり、行かなかったり、なんですけど

前から、バイト先のこと少し書こうと思っていたんですけど

なかなか写真撮るタイミングが無くって・・・

携帯で撮ったので、写真はイマイチです。

060821_2247~01.jpg


この、機械まだ動いているところ見たことないんですけど

なんかこれって、機関銃みたいじゃないですか?

入り口のところにこれが置いてあるもんだから

最初、入ったときびっくりしてしまいました。


そんで、ぼくが造っていると言うより、加工する機械を見回りしているのが

060821_2248~01.jpg


これ、なんですけど

なんか車の部品らしいんですが、はっきり言ってわかりません

まぁ興味もないのですが・・・

材質は、焼結なのですが生の状態で、加工して加工後、浸炭焼き入れです。

自動車部品では、よくこのような工程で作られたギヤが使われています。

代表的なのは、カムスプロケットかな


まぁこんなようなことやってます。でも同じものを永遠とやってますので

かなり飽きてきてます。寸法もなぜか?千分台の精度求められるし・・

4A-G クランク

今日は、クランクの曲がり修正についてです。

加工前

DSCN1894.jpg


クランクもそうですが、まずは目視です。

この4A-Gのクランクは、ピンジャーナルの縦方向が若干キズがありますが

この程度は、4A-Gにはありがちで、問題はないので

曲がり点検に入ります。

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このクランクは、センターの#3ジャーナルで4/100振れています。

順に言ってくと、プーリー先1/100・#2、2/100・#3、4/100・#4、2/100 でした。

と、言うことは真ん中を軸に曲がっているわけですね。

そこを、ポイント的に修正していきます。

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4A-Gは、ジャーナルにフィレットロールが入っているので

曲がり修正も結構怖いです。(折れそうです)

僕は、プレスを使って直すのですが、今回は最大で2mm位押しました。


修正後は、プーリー先が、出て3/100になってしまいましたが

メインジャーナルの方は、すべて0~1/100になりました。


修正が終わったら、ラッピングです。

DSCN1897.jpg


これで、終わりです。

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なぜ、クランクの曲がりを直すか?

例えば、ジャーナルの径がばっちり出てたとして

メタル合わせして、クリアランスをチョットきつめの2/100にしたとします。

クランクが4/100振れていたら・・・・・

完全に、メタルをこすってしまいますね。

イメージしてください


だから僕は、クランクの曲がりを直すことは、高回転時のブレにも

効きますが、まずは、きちんとしたオイルクリアランスを出す事ができて

はじめて、高回転等その他の話しになると思っています。

基本が大事です。

サニトラ

ついに、板金屋さん入りしました。

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う~ん、頼んでいる僕が言うのもなんですが

ヒドイ ボディーです。

サニトラってなんで綺麗に乗ってもらえないんですかねぇ~

ノーマルってみんな ボッコボコですよね。


深夜の作業なので、ちょこちょこすすめます。(やってもらいます)

僕は、エンジンルームのばらしの続き

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う~ん、メンバーまで全部取ってしまいたい!

板金は、とりあえずポイント・ポイントで進めるそうです。

地肌を出すと、サビるので・・・

とりあえず ボコボコのタイヤハウスから

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原型がわからないくらいボコボコでしたので

形をイメージするのが大変らしいです。

ちょー叩いて、ちょースタッド使ってました・・・・

パテてんこ盛り

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今日は、ここまで

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今日、フラフラになりながら、なんとなく

工場の外に出てみると、雲がこんなでした。

これって、地震雲 とかってやつですか?

地震あるのかなぁ~ なんて思いながら、仕事してたのですが

今日の僕には、ちょっとの揺れは、わかりません

そうとう、僕、自身が揺れてましたから・・・

現在、かなり仕事が詰まってるのですが、アホな僕は

土曜の夜、久々に、ゼロヨンが見たくなり

見に行っちゃったんですよねぇ~

でも、おまわりさんが多くて、結局、見れなかったのに

帰ってきたのは、朝、5,6時・・・・

それで、やらなきゃいけない仕事があったので、そのまま

眠らずみたいな・・・・・・・

あっでも、昼に限界がきて、1時間半くらいは、寝てしまいましたが

寝ずにやってみたものの、効率が悪く、終わらず

ヤバイです。  

明日からは、規則正しい生活にもどして、仕事の遅れを

取り戻すぞ!

モンキー(DRAG)

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これは、FCR って言うキャブです。

いま、うちで手を入れてる ツインカムヘッドに付けるらしいです。

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これ、アダプターなんですけど

僕が作ったんじゃないんですよ!

堤(手動)マシニングセンターの削り出しです。

本人いわく、堤レーシング オリジナルの一品物らしいです。

まぁ僕もちょっとだけ、手を貸したんですけど

器用に削りますよねぇ

取り付けすると

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見た目も、かなり良い感じで、やる気を感じますよね。

おもいっきり、ダウンドラフトってやつですか?

my sunny truck

じゃじゃ~ん

ヤフーで、ゲットしました。

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ドアはかなり良さげです。

う~んゲートは、微妙~

明日、板金屋さん入り~

です。

モンキー

いやぁ やばいっすね。

なんだこの暑さは! うちの工場にはクーラーなんてものはない

ので、現場は非常にきびしいことになってます。

まぁお客様には、そんなことは、どうでもよいことですね♪


バルブの加工が一本残ってたやつ

仕上げました。 っていってもこれからまだまだ、加工があるんですけど

とりあえず、こんな感じです。

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DSCN1875.jpg


暑くて、ダメです。


仕事には、まったく関係ありませんが、本当、何年ぶりだろう

トンボの 鬼ヤンマ (こっちではこう言うんですけど)

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工場の中に入ってきたんですよ!びっくりでした。

あと、最近は夜、シャッター開けっ放しでやってると

カブトムシが入ってくるんですよ!

でも、むかしと比べると、この辺でも少なくなったみたいです。

サニトラ

今日は、何か変な天気で、なかなかやる気が起きず

ウダウダ、ダラダラ、していたのですが、まぁ僕がやらなければ

誰かが、やってくれるわけでもなく、結局、やる気は無いながらも

一応進めてみました。

降ろす前

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ダラダラやっていても、体と頭は、結構覚えているもので

久しぶりに、サニトラのエンジン降ろしやったのですが

なにも、トラブルもなく、順調に進みました。

エンジン降ろし後

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う~ん、直前で、助っ人が一人きたので

エンジン吊るのがとっても楽でした。どうも~

降ろしたエンジン

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昨日、作業してて、途中で気づいたのですが

この車、先に車検取れば良かった・・・・・・

ボディーできたら、またこのエンジン積んで車検取って、また降ろして

イジッタエンジン載せてじゃ、二度手間じゃ~ん・・

まぁ時すでに遅し、なんですけど!

まぁい~っか どうせやればいいんだし

これで、もう引き返せないので、ガンガンこれから逝きますよ~

あとは、エンジンルームの部品たちを、少し外せば

板金屋さん行き~♪

サニトラ

前々からやるって言っててなかなか出来なかった

myサニトラですが、ようやく手を付け始めました。

これから、出来上がるまでを、少しずつアップしていきます。

スタートは、こんな状態です・・・・

DSCN1851.jpg

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やっぱり、外装から仕上げますので

ほぼ全バラにして、うちのプロデューサーのところの板金屋さんに

持ち込みますので、まずは、内外装の分解からです。

最初の内装は、こんな感じ

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内装分解後は

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外装分解後は

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エンジンルームもきっちりやってもらうので、これからエンジン下ろしです。

最初はこんなんです。

DSCN1859.jpg


今日、エンジン降ろせるかなぁ~ やる気の問題です・・・

B18

今日は、ネジ穴修理です。

DSCN1853.jpg


うちには、似合わないエンジンですね・・・・・

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ここは、右のエンジンマウントが付く部分です。

サーキット走行をメインにしているせいかネジ穴がダメになってます。

上の二箇所は、ヘリサートで補修、下は悩んだのですが

時間がなかったので、完璧には無理ですが、エンザートを使いました。

DSCN1855.jpg


ヘリサート修理はこんな感じで、コイルを挿入して治します。

これって、ノーマルよりも強度がでるんですよ!

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これが、エンザートです。

だいぶ外径が大きくなってしまいますが、時間的にこれでいくしか

ありません。

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だいぶ沈ませてみたのですが、やはりトバ口は、隙間があります。

ネジの修理方法は、いろいろありますが、今回はこんな感じで治しました。

エンジンマウント

以前、僕がKH400をオーバーホールした時に製作した

ウレタンブッシュ入りのステンレスシャフトのエンジンマウントを

ホームページの方を見たと、言う静岡のお客様からの注文で

エンジンマウントを、製作になりました。


そこで、今日は、ウレタン材の削り方の紹介です。

まずは、メインのシャフトカラーから製作です。

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この部品は、本来、鉄のパイプでできていますが、ほとんどの車両は

もう、サビサビのはずです。

このパイプは、丁度、エンジンの真下に取り付けますから

前輪の泥はね等で、かなり水を浴びる部分なんです。

だから、僕は、わざわざ、ステンレス(SUS304)で製作したんです。

このSUS304ってのは、ステンレスの中でも、錆びにくいんですよ


次は、ブッシュの方

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まぁウレタン材は、いろいろな削り方があるとは、思いますが

これは、あくまで俺流です。

まず、センター穴を、ドリルで開けてから、片側端面を削って

長さがピッタリになる位置で、突っ切ります。

上の写真は、そこまで出来たやつを、使用するパイプと同じものに

刺した状態です。なぜ最初から外径を削らないのか?

ウレタン材は、どうやっても、材料が逃げて寸法どうりにならないんです。

だから、それを嫌って、実際に使う状態にして、外径を合わせて

いかないと、思ってたより、大きかったり、小さかったりして

ぜんぜん、ダメなんですよ

この状態で削っても、実際、機械のメモリどうりには仕上がりませんから

仕上がり径を、予想して、寸法差を、0.1mm位までもっていきます。

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しかも、これを削る時の刃物は、売っている物では、お話しになりません

自分で、作ったバイトじゃないと、ダメです。

刃先の形状が、微妙なんですよね。ポイントは刃先

とがらせすぎてもダメ、丸めすぎてもダメ、微妙なんです。

口では、説明できません・・・・・

とにかく、こんな風に削るんですけど、硬すぎる材料も大変ですが

柔らかすぎるのも大変です。


う~ん、今日の説明では、多分誰もわからないかなぁ~~

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変な扇風機

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これは、うちのファクトリーにある唯一、大きめな扇風機

これ、変、ですよねぇ 地元の友人に貰ったのですが

多分、日本製ではないと、思うのですが、壊れました。

で、動かないならじゃまなので、捨てようと思ったのですが

あの何て、言うか、あの~よく古い扇風機なんかにあるタイマーのところを

いじってたら、ちょっと、ハネがビクンって動いたんですよ!

あっこれ治るなと思って、さっそく分解してみました。

DSCN1841.jpg


なんかこの、プラスチックの中の電源のスイッチみたいなところが

接点不良おこしてるみたいで、中までばらそうとしたら、タイマー自体が

壊れたので、まぁタイマーなんて使わないから、直結してやれと、思って

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こうしてやりました。みごと、手術成功!

DSCN1843.jpg


動きました。

う~ん、やっぱりこの扇風機、変なの!

うちの工場には、お似合いです。

うちの工場には、かなり年代物の家電やその他がありますので

たま~に載せますね。なかには、みんなが驚くような物も何点かあります。

モンキー(DRAG)

モンキーシリンダー加工の続きです。

DSCN1836.jpg


上面面研が終わったら、忘れちゃいけないのが

オイルラインのパッキンが入るところのザグリ加工

後で、やっても良いのですが、せっかく下面削ってから

もし、キズを付けてしまったら意味がなくなるので、先にやります。

上面は、1mm削ってますから、丁度、ザグリのあとが綺麗に

なくなってます。これから再現します。

DSCN1837.jpg


こんな感じです。たぶん元どうりのハズ・・・


次、下面面研です。

DSCN1838.jpg


この、加工をするためだけに、専用ジグを製作しました。

この写真は、ジグにセットして、下面の振れ(面の歪み)を見ています。

下面は、振れで、1/100だったので、良しです。

やっぱ、上面がダメですね。精度が悪すぎます。

DSCN1839.jpg


これが、面研後です。普通は下面面研しないんですけど

このエンジンは、スペシャルなので、やります。


シリンダー加工 おわり~

オーダーメイドエンジン

この記事は、店主のたわ言だと思って読んで下さい。

最近、うれしい事なのですが、インターネットのホームページや

このブログを見てメールや電話で問い合わせを受けることが多い

のですが、結構みなさんエンジンをそっくり頼むとどのくらい費用が

かかりますか?って言われるんですよ うれしいかぎりなのですが

正直、人それぞれ使用目的やイメージがちがいますから何て答えて

いいのか解らなくなってしまいます。ですから、いつも決まって言う

のが、バイクでケースまで開けるなら、分解・組み立ての基本工賃

として10万円、腰上なら5万円 車なら3~4気筒は、10万円

6気筒なら15万円って言うんですよ でも、この金額には

部品代、加工代は入ってません 人と同じようにエンジンもそれぞれ

違いますから実際開けてみないと解りません

単なるオーバーホールにしても、ベースが良ければ費用も安く

済みますし 改造ならどの程度のエンジンを求めているのかで

全然、金額が変わってきますから・・・・・・

みなさん知っているように、僕はただの内燃機屋じゃありません

かなり変な内燃機屋ですから エンジンの組み立てだって

やっちゃいますから 僕に出来るエンジンなら何でもやります。

ただ、僕の仕事は、既製品はありません 全てオーダーメイドです。

ですから、僕はあえて高い工賃にしてあります。

安かろう、悪かろう は絶対に嫌なんです。

例えば、スーツだって、オーダーして仕立ててもらったものは

何年たっても、着心地も良く、着て気分がいいじゃないですか!

手直しだってきくじゃないですか!いい物は、いいんです。

エンジンも同じだと僕は、思っています。

大事なお客様が僕にせっかく仕事をくれたのだから

エンジン職人の僕としては、お客様の望むエンジンを造るために

精一杯の仕事がしたいんです。 ですから僕の工賃は少々高い

かも知れませんが、僕の造ったエンジンを味わって見て下さい

それから、高かったと思うか、安かったと思うか

判断して下さい。

結局、何を言いたいのか解らなくなってしまいましたが

僕は、ただ、いい仕事がしたいだけなんです。

最後に僕の工賃表載せときます。
http://www18.ocn.ne.jp/~outline/koutin.html

4G63

今日は、ピストン&コンロッドの圧入組み替えです。

最近のハイグレードエンジンは、結構純正でフルフローになっていますが

中には、圧入タイプの物も存在します。

代表的なのは、ホンダのB16/18や三菱の4G63

両方とも、エンジンとしてはかなりパワーがありますよね。でも

フルフローじゃないんですよ!僕個人的には、結構圧入タイプも好きです

A型やL型は、圧入タイプのピストンがまず社外品では無いので

フルフローにするしかありませんが・・・・・

よく、フルフロータイプでは、組みつけミスなどで、サークリップが

外れ、エンジンを壊してしまう といったようなトラブルが出ますが

圧入タイプの場合そのようなトラブルは まずありえないですから・・

まぁどちらが良いか?は、別としてハイスペックエンジンでも

フルフローを採用してない物も有る ということです。

 
さて、本題です。

DSCN1834.jpg


この、ピストンはお客様が持ち込まれたものですが

よく見ると、同じようで、同じではありません

2種類です。お客様によると、エボⅤ用で注文されたようですが

品番は、同じなんです。これ、どうゆうこと?お客様も

気がつかなかったようで、僕が発見してしまったんですが

寸法的にはまったく一緒で、コーティングが違うんです。

片方は、スカート部全面がモリブデンコートしてあり

トップランド上が、すべて硬質アルマイトかけてあるんです

う~ん・・ 僕の記憶とお客様の話で、たぶん~なんですけど

この、全面コーティングされているほうが、エボⅣ用ではないか?

で、残りがエボⅤ用ではないか?まぁお客様が今回のエンジンは

そんな過激なエンジンではない ってことで、そのまま進めて

くださいってなったので そのまますすめますが

でもこれ、同じ品番なのに品物が違うっておかしいですよねぇ

DSCN1835.jpg


もともとの、ベースエンジンは、エボⅢでそれに今回のピストンに

リセスを切って組み込めるようにしてあります。リセスは以前に

加工されたようです。4G63は、エボⅢまでとエボⅣからはエンジンの

向きが逆になってますので、自然とINTとEXHが逆になります。

この、三菱のピストンは何度も経験してますが、もともとの圧入

されているピンがやたらきついんですよ!今回もピンを抜く時

そうとうビビリながらプレスで抜きました。 で、ピンは最初は

新品を使う予定だったのですが、エボⅢの方が随分と軽かったのと

全然、痛んでなかったので、お客様と相談して、エボⅢ用を再使用

することにしました。圧入する前は、きちんと寸法を確認して

ピンは、ラッピングして、コンロッドも内径を軽く磨いて、面取りを

綺麗にアールにしました。こうしないと、組み付けで失敗する可能性が

ありますから・・・・

組み付けシーンも完成後も写真撮り忘れました・・・・

組み付けは、しっかりオイルを塗って、徐々に面を確認しながら

ピンがしぶくなってないか 確認しながら何度もプレスを緩めながら

慎重に圧入していきます。最後は、ピンがちゃんとセンターに圧入

されているか確認・スムーズに動くか?寸法は変わってないか?を見て

終わりです。ヘタに圧入すると、ピンはしぶく、ピストンスカート寸法

は大きくなってしまい 最悪、焼き付きます!

作業的には、誰でもできると思いますが 結構コツがいる作業なので

やる時は、十分に注意して作業して下さい!

モンキー(DRAG)

今日は、シリンダー面研です。

DSCN1828.jpg


バイクの単気筒の場合、ヘッド面研するより、シリンダーを削って

圧縮比を上げたりする事もあります。

上の写真は、モンキー用ですが、今回の改造では、

1.9mm指定面研なのですが、

このシリンダーの場合、上部をそんなに削ってしまうと

ライナーの肩の部分が取れてしまいそうなので

シリンダー 上下面研です。

それと、なにげな~く、寸法確認してたのですが

この、シリンダー面がまったく出てないんです。

通常は、この手の場合、下面が基準になるのですが

厚みを測ると、7/100~8/100くらい寸法差があるんです。


こうゆうのは、旋盤で削ります。

DSCN1831.jpg


セットしてみると、やっぱり面が出てませんでした。

軽く刃物を当てると、出っ張っている部分だけ削れました。

DSCN1832.jpg


今回は、上面を1.0mm、下面を0.9mm削るので

とりあえず、上面から1.0mm削ってみました。

DSCN1833.jpg


下面を、削るには、ジグが必要なので明日はそれを製作してから

の作業になります。

モンキー(DRAG)

今日は、バルブの加工です。

DSCN1817.jpg


これが、これから加工するバルブです。

INT・EXT共外径を少し小さくして、マージン厚を薄くします。

マージン厚ってのは、バルブの45度面から下の厚みです。

DSCN1818.jpg


これが、INTバルブ 上が外径を落としたところ

下が、底面も削ったところです。

DSCN1819.jpg


EXHバルブ

DSCN1820.jpg


実は、上のバルブはトラブルが出てしまいました・・・・

DSCN1824.jpg


うっすらと、白く線が入っているんですけど・・・・

これ、 クラック です。

ちょ~っと、薄くしすぎたかな?

 
で、2本目の方(下のやつ)は少しだけ厚くしました。

大丈夫でした。

改造ってこうゆうもんですよね。わかってください!

でも、よめなかった自分がくやしいです。

ハーレー

やっと雨がやみましたが、一日すごい雨でしたね。

ハーレー鉄ヘッド終わりました。

INT

DSCN1825.jpg


EXH

DSCN1826.jpg

DSCN1827.jpg


鉄ヘッドって、シートリングが入ってないの気がつきましたか?

現在のアルミヘッドは、絶対にシートリングが入ってますが

このヘッドは、鋳鉄でできてますから、シートリングがいらないんです。

それと、これはどうでも良いのですが、このヘッド

燃焼室に☆マークが付いてますね。

A型

僕が今回お世話になった、 Fコーポレーションさんは、東習志野にある

メッキ屋さんなのですが、主にクロメートっていうさび止め目的の

メッキをするメッキ屋さんです。すご~く感じが良くてネジ一個でも

嫌な顔一つしないで、受けてくれます。僕にはサイコーのメッキ屋さんです。

っで、できた品物は

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いいでしょう!これで、鉄も錆びにくくなりました。


オイルポンプ リリーフバルブ部ネジ 完成!



そうそう、今日、車で走ってて、空があまりにも凄かったので

車の中から撮ってみました。

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何か、すごいでしょ

モンキー(DRAG)

あ~、何か今日は、一日バタバタしてて、結局仕事にならなかった・・

今日やろうとしてたのはこれ

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これは、なんか、竹川のツインカムヘッドとか言うやつです。

後は、その他です。

これから、このヘッドとシリンダーを大幅改造します。

ダメダ、暑さと、眠気で、また書きます。


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