内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

logs

4A-G ヘッド修理

こんばんは

今日も結構蒸してますねぇ・・・

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この向きから見ると 何てことない普通の 4Vのヘッドですよね

でもひっくり返すと

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こんなんなってます・・・・

どぉやら 異物(ネジ的な物)を吸い込んでしまったようです。

ただ不幸中の幸いと言うか

異物がそんなに大きくなかったためか バルブもほとんど曲がってなくて

シートリングの方も 大ダメージは受けてない感じ

バルブガイドも 割れてないし

バルブフェースの研磨とシートカットで直りそうです。

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念のため 面研も施しました。

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燃焼室のフラット部は少しキズが残ってますが 特に問題ではないのでOKだと思います。

これで 圧縮漏れは無くなりましたね♪
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4L モンキー フロントフォーク加工

こんばんはー

ホントにすごしやすくなってきましたね♪

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何か最近 地元では4Lのモンキーが流行ってるみたいです。

で フロントフォークばっかり集まってきました。

お決まりの車高短仕様にするため

フォークのカット依頼です。

一見 みんな一緒に見えるのですがよく見ると

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違うようです。

ウィンカーステーの短い方はうちのSTDの加工方でOKだったのですが

長い方はセットすると ステー部分が旋盤にあたってしまい加工できませんでした・・・・・

しかし気がついた時はもうネジ部分を切ってしまったので

どぉにかしないと・・・・・結果こうなりました。

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溶接構造です。

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こんな感じです

なぜ こんなにネジ山ギリギリで溶接したかって言うと

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こう言うことです 

溶接部分が見えない位置にくるようにしたかったわけです。

終わり

GS450改 エンジン始動

こんばんはー

やっと涼しくなってきましたね♪

ちょっと前にうちで ヘッドを大改造したGSのエンジン やっと搭載できました。

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かなりやり過ぎた感があるので

一発めの始動確認は結構不安でいっぱいです

と思っていた僕の気持ちとは裏腹に なんなくかかってしまいました



とりあえずこんな感じです

ノーマルのCVキャブで同調すら見てない状態ですから

まぁまぁかなぁ~と思います

ちゃんとキャブのセッティング出せばバラつき感も無くなりそうです

まぁなにはともあれ エンジンかかって良かった。

CBX400F クラッチ交換・・・

こんばんはー

今日も暑かったですね! って毎日それしか言ってないですね♪

今日の記事は仕事では無いのですが まぁ特に面白いネタもないのでたまにはオフザケ♪

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このバイクは地元近辺ではかなり有名です。

なぜか? それは乗っている人がとても危ない人だから・・・これ以上言うと僕もキケンかな♪

ちなみにオーナーの 木○先輩はCBXがとても好きらしく

僕の知ってる限り15歳くらいからずっとCBXオンリー

でこのCBXはBEETパーツでまとめられ その他は初期の原型をとどめています。

しょっちゅう うちに遊びに来るのですが

何だか 最近クラッチが滑る時があるそうで・・・・交換してくれと

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分解してみると

クラッチ板の方はまだ厚みがあるみたいなのですが

名前度忘れしました・・・・鉄板の方が 何だか紫色していてあたっているところとあたって無いところがある

いったい どぉ言う走り方をしているんでしょうか♪

まぁ考えるだけ無駄なのでやめましょう♪

交換後はギヤもスコスコ入ると喜んでいたのでOKでしょう

まっそんなことをさっきゴソゴソやってわけで

で、こうやってブツブツ日記書いてしまったのですが

どぉやら 木○先輩も見てるらしいんですよねこのブログ

大丈夫かなぁ 怒っちゃうかなぁ

まぁいいっか♪


工具のネジ?修理

こんばんは

この時間だと 結構涼しいですね

ビールがウマイです♪(急いで飲まなくてもぬるくならないし)

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この工具 使いかたはよくわからないのですが

構造から判断すると スプリングコンプレッサーのように長いネジが切られていて

シャフトをグルグル回すと ジャッキのような動きをするので

たぶんこれは ジャッキですね!

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で このシャフトの先端がねじ切れてます。

元々はこの部分にナットが溶接されていたようです

頻繁にインパクトで締めたり緩めたりするみたいです

たぶんシャフト本体よりも細い部分で溶接されていたのでしょう

なのでこんな風に修理してみました

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もうこの工具は何度か修理しているのですが

このやり方で 壊れたことは無いので大丈夫でしょう♪

ホントねじ修理系って多いですね・・・・・

トゥディ(JA4) フルフロー加工

こんばんはー

みなさんはこの連休はどぉお過ごしですか?

僕は まぁ~だ仕事してます・・・・・

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これは 純正のピストン&コンロッドを分解したところです

ホンダは圧入タイプがほとんどですよね!

僕はキライじゃないですけどね

で 今回はこの純正部品をフルフロー仕様に変更です。

まずはコンロッドから

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さすがホンダと言ったところでしょうか

無駄がないです。 肉厚の事もしっかり考えて均一にしてあげないとマズイですね!

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こちらもホンダって感じですね

ほとんど無駄がない

で純正圧入タイプですのでもちろんサークリップ溝なんてありませんから

溝切りです

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あとはピストンピンですね

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ピンも内径部分が 中央の力のかかる部分だけ 肉厚になってます

さすがにテーパーにはなってませんでしたがね♪

この作業一式でフルフロー仕様になりました。


それとタブンですが今週末は休むと思います。

A型 コンロッド加工(大端部軽量)

こんにちは

暑いです とにかく暑いです 日中はかなり危険です

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A型のコンロッドって 排気量のわりには かなりゴツイですよね

まぁ これがある意味よいところでもあるんですけどね♪

大端部の機械軽量加工なのですが

この加工も ちょー久々です。

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比べるとこんな感じ

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今回 このコンロッドに関しては 何だか懐かしい加工てんこ盛りみたいな♪

僕の方で依頼されたのは ダブルオフセットフルフローと大端軽量ですが

オーナーの方で オイル穴のメクラ そしてこれから磨きの重量合わせをやるらしいです。

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今となっては あまりやる人も少なくなりましたが

L型やA型なら 昔はあたり前の加工だったんですけどね

ちなみにですが 僕は結構メンドクサイこの手の古風な加工が好みです♪

A型 コンロッド加工(フルフロー)

こんばんは

みなさんはもう連休突入中ですか?

ぼくも一応少しはお休みもらおうとは思ってますがまだ未定です・・・・

話しは全然変わりますが 今日も工場におもしろい昆虫が迷いこんできました♪

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まぁ毎年恒例なのですが 結構デカイですよね このオニヤンマ!

とりあえず キャッチ&リリースですね

では 本題

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これは A型の A14/A15タイプの 芯間133mmのコンロッドです

まぁ フルフロー加工なのですが ちょっと変わった感じのフルフローです。

オフセットフルフローって聞いたことありますか?

ノーマルの芯間距離を短くしたり長くしたりすることを言うんですけど

今回は 長くします。

まずは下穴加工

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→が加工したものですが

この時点で 1.0mmオフセットして長くしています

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製作したブッシュを圧入するとこんな感じ

ピンっときた人います? 

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通常のタイプのブッシュと比べるとこんなにも肉厚が違いますね♪

と言うことで さらにブッシュ内で 0.5mmオフセットさせます。

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仕上げると 頂点の部分のみ 通常のブッシュと同じ肉厚です

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結構ギリギリな感じの 芯間134.5mm 男のフルフローになりました♪

加工後の曲がりも含め芯間距離測定もしましたが バラつきは1/100以内でした。

ちなみにですけど この手の古い日産系のコンロッドは5/100くらいは平気でバラついてます

ヒドイものだと10/100くらいかな?

終わり。


FTR223 ヘッド (ポート研磨仕上げ)

こんばんは

今日の7時ころの雨&雷すごかったですね!

みなさん リューターを2~3日連ちゃんで何時間も回した事ありますか?

手が 変になるんですよ♪ 気がつくと手がリューターをにぎったようなカッコしてるし

ずっとシビれて 感覚が悪くなるんですよ♪

なので僕はリューター仕事の後は 精密加工や溶接などしないようにしてます

要するに リューター以外はできないってことかな?

では前おきはこんなところで

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これはINTの荒削り終わったところ

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これが仕上げたところ

僕はINTはツルツルピカピカにはしません

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面祖度はせいぜいこれぐらいです

INTは形優先ですね

燃焼室側から見るとこんな感じ

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EXHの荒削り終わったところ

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黒い部分は鋳肌が残ったままですが

これぐらいにしといた方が良いと思います

で、仕上げですが 正直こんなにしなくても良いと思うのですが止まりません♪

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若干 ポートが曲がっているので左右対称ではありません

一応 指が映りこむくらいには仕上げてますが 鏡のようには映りませんでしたので

半鏡面と言うことですね・・・・・・

燃焼室側から

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終わり





FTR223 ヘッド(ポート荒削り)

2本目

FTR続きます

次は ポート研磨するためにバルブガイドを抜いたのですが

今日はわりと涼しいハズなのに 暑いです 

うちの場合 ガス台の位置が位置なので扉を全閉にしなくては危険なので

シビレマス♪

そしてガイドを抜いたポート

INT

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EXH

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段々ポートになってますね

このエンジンはヘッド高をおさえたかったのか

ポートギリギリのところまで スプリングシート座がきています

なので すっきりポートに仕上げるのは困難なので

ちょっと段ありポートになりそうです

では いつものように台製作ですね

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次に使うことあるかな?

よーし やるぞ! と思い以前僕がギックリ腰になった例の研磨作業場に上がり

場内唯一のエアコンのスイッチをON 何度入れても 10分くらい動くと止まります・・・・・・・

たまりません!

何てったって 天井から僕の頭が1m無いくらいのところで作業してるんですから♪

要するに必要なのは 気合ですね! 

大丈夫か?

少しダケ進みました

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こうなったら 夜間工事しかないですね♪



FTR223 ヘッド(EGR穴メクラ)

こんばんは

今日は何だかすごしやすかったですね♪

まぁ風が通るところでの作業の場合ですけどね

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たまに こんな感じでEXHポートにダイレクトに穴を開けてあるエンジンがありますよね

で 排気ガスのと言うかそのぉー まぁとにかくメクラします。

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このエンジンの穴はかなり長いのでちょっと苦戦しました。

で、このままではちょっと不安なのでヘッド上面側もメクラします

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一応これで大丈夫なハズです。

FTR223 ヘッド(燃焼室研磨)

こんばんは

今日も蒸し暑かったですね!

うちのボロ工場を知っている人ならわかると思いますがハンパないっす♪

唯一の救いは周りが緑すぎるので目で見た感じは涼しそうなとこ かな?

単気筒系のエンジン加工 まだまだです・・・・

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もっともポピュラーな シングルカム・2バルブのタイプのヘッドです

今回の依頼は 燃焼室研磨・EGR穴メクラ・ポート研磨 です

まずは燃焼室の研磨から行ってみたいと思います

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これが加工前の燃焼室

割と綺麗ですが 鋳肌が残ったままですね!

数時間経過後

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この写真はタブン800番くらいの時だと思います

半球型の燃焼室の場合は特にですが

燃焼室のほとんどが 3DのR形状ですので

僕は 半球型の研磨は 全て手作業で行ってます

指研磨が1番綺麗なRに削れると思っているからです

やったことがある人ならわかると思いますが

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ウエスで拭いてもこんな感じ ← だからなんだよ!って突っ込んでください

でさらに数時間経過すると

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こんな感じです。

さすがに 僕の顔までは映りこまなかったので

半鏡面と言ったところでしょうか♪



CB400FOUR クランク

こんにちは

ヤバイっすね!もう8月になっちゃいました・・・・・ホントヤバイっす!

7月末は体調不良のため 寝込んでしまいご迷惑おかけしました・・・・

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これは2本共 ヨンフォアのクランクです

408と398です  なかなか2本同時には見れないですよね♪

今回の作業は 曲がり点検・修正 オイルラインPT加工 バランス取り です

まずはPTから

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この部分と

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この部分 純正の状態はオイル加工穴を鋼球にてメクラにされています

ようするに ドンつきの状態 イコール オイルカスが溜まるです

通常 動いている間は オイルプレッシャーがかかってますから

特に問題は無いのですが 分解したりして半端に洗浄したりすると

詰まっていたカスが出始めて止まらなくなったりしちゃうんですよね!

なのでこんな風に

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メクラを抜いちゃいます♪

ふざけてませんよ 真剣です。

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これが オイルカスです

これ見ちゃうとねぇ・・・・

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でこんな風にネジ式にしてあげることで完全洗浄ができるようになります。

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曲がり修正にて クランクの振れを1/100以内にしダイナミックバランス修正

最後にジャーナル部をラッピングして終了です(ラッピングはサービスです♪)

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