内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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CB400T ヘッド点検

こんばんは~

随分前に 分解して わぁ~わぁ~わぁ~だった エンジンのつづきです

バラバラですが 何とか 一通り そろったので 点検or加工です。

まずは ヘッドから

DSCN4806.jpg

分解したエンジンの方のヘッドは もうジャーナルの部分が 痛い事になってましたので

この程度の良い ヘッドをベースにする事にしました。

どのエンジンもそうですが ヘッドはオイルが一番最後にまわってくる部分ですから

オイル管理がしっかりとされていないエンジンは すぐにギタギタになってしまいますね!

DSCN4823.jpg

とりあえず マニュアルに従ってみたいと思います

本当は シリンダーゲージ 突っ込んで ちゃんと測定したいところなのですが

このヘッドは ラインボーリングされてませんので 測定不可ですね

DSCN4808_20100831211453.jpg

で 次の画像がなぜこれか?って言うと

このエンジンは カムキャップからシリンダーまで 超ロングのヘッドボルトで全てを共締めするので

カムキャップだけを締め付けようと思っても締められないんです・・・・・

で結果こうなりました♪

DSCN4825_20100831211603.jpg

では プラスチゲージを置いて 締め付けてみます♪ (やっと測定できた!)

DSCN4826.jpg

ど~だぁ~

DSCN4832_20100831211819.jpg

う~ん クリアランスは 0.06mmってところかなぁ~(たぶん)

しかし マニュアルに記載されている 0.20とか0.23とかって言う数字 ど~やって測定するんだろ?

マニュアルでも 同じプラスチゲージ使ってるし(笑) 意味不明です♪

見た感じ このヘッド 大丈夫だなぁ~とは思っていたのですが

絶対に大丈夫!っていう証拠みたいな 数字を見ると安心できますよね

最後に オイル塗って回してみました





 
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CB125 エンジン組み立て(腰下編)

こんにちは

ホント 毎日毎日 暑くて 干からびそうです♪

DSCN4749_20100828010702.jpg

ミッションも一応 磨耗等無いか? 確認中です

DSCN4746.jpg

さー いよいよ ケースは組み立てられそうですね

DSCN4752.jpg

忘れ物ないかなぁ~ 無いな!

DSCN4757.jpg

とりあえず これで クランクケースは終了ですね

この後は 結構な測定の嵐になること間違いなしなので

ちゃんとした 台作りました

DSCN5339_20100828011101.jpg

つづく・・


CB125 クランクケース上面面研

こんばんはー

いったい いつになったら 涼しくなるんですかね♪

DSCN4732_20100825001250.jpg

ホンダの縦型も横型も 小排気量 エンジンはクランクケースが左右に割れ

その左右が 同一加工されてないため どーしても シリンダーの座面に若干の段つきがあります。

DSCN4734.jpg

こうやって 研磨してみると 明確ですね!

オイルにじみの原因の一つですね

DSCN4737.jpg

これで この部分からは滲みません


RZ350 シリンダー上面面研

こんばんは

今日も必要以上に暑かったですね・・・・・

DSCN5074_20100822212825.jpg

お決まりメニューですが 上面の面研です

DSCN5075_20100822212925.jpg

単気筒エンジンなら面が出た時点で終わりですが

RZは paralleltwin(パラレルツイン)ですから

DSCN5080_20100822213059.jpg

シリンダーの高さも parallel(平行)にしたいですよね!

DSCN5079_20100822213144.jpg

同じ高さになりました♪


RZ350 エキマニフランジ取り付けネジ穴修理

こんばんは

今日は わりと すごしやすかったですね!

DSCN5061.jpg

下の記事に書いてる シリンダーです

ネジ穴がダメになってるのでこの部分も修理依頼されてたのですが

M8がダメになってM10になってるだけだろーと思ってたら

DSCN5062_20100820231954.jpg

実はこーなってたんですね・・・・・ よく見てませんでした・・・・

ポート研磨よりも先にやるべきでしたね 直すしかないです♪

もうこなってしまうと ヘリサートもエンザートも使えませんので

DSCN5064_20100820232108.jpg

全部 埋めです!

夏の溶接は~あ~つ~い~ですよ~♪

DSCN5066_20100820232131.jpg

強度もふまえ 絶対にピロロ~ンにならないように

ヘリサートも挿入しておきました。

ちょっと ガスケット側が溶けてしまいましたが溶接はしっかりおこないましたので

取り付けすれば見えなくなるってことで勘弁してください・・・・・・

つづく

RZ350 ポート研磨終了

超こんばんは・・・

日中はとても仕事になりません 熱すぎです。

DSCN4963.jpg

うちの工場の唯一のキモイ扇風機♪ 

全然涼しく無いです♪

とか何とか言いながら RZ ようやく終わりました。

EXHポートから

DSCN5035.jpg

拡大です

DSCN5033.jpg

アルミの材質のせいか 光るまでかなりの時間がかかってしまいました・・・

INTポート

DSCN5048.jpg

拡大します

DSCN5039_20100818014416.jpg

INTポートに関しては 結局リードバルブが付きますので

そんなにポート研磨の意味は無さそうですが

この超ドでかい 四角ポートは研磨することで 

何かやってくれるんじゃないか?と 期待させてくれますよね♪

最後にここの部分を

DSCN5054_20100818014544.jpg

ナイフ形状にと

DSCN5055.jpg

この RZのシリンダーはまだまだ加工が残ってますが

夏に一番苦手な ポート研磨が終わったので

この後の 進みは速いハズ!






kawasaki Z1100GP ヘッドO/H つづき

こんにちは

今日は何か一段と涼しいですねー 夏の終わりのようだ

DSCN4740.jpg

製作ガイドを入れたところの写真はないみたい・・・・

そうそう 最近よく問い合わせで ガイド交換だけできませんか?

って言われるんですけど  もちろんガイド交換だけでも出来ますが

あたり前の事なのですが みなさん復習です

シートリングの45度面・バルブの45度面・バルブガイドの穴 

この3つは 必ず 同芯でなければなりません 1つでもおかしいと 圧縮漏れを起こします

なので どんなに気をつけてガイド交換しても 極わずかですが 芯がずれます

なので ガイドを交換すると言うことは シートカットを必ずする必要があります

バルブも中古を再使用するのであれば 45度面のリフェースが必要になります

結果 全部やれと♪

DSCN4745.jpg

そして 古い空冷エンジンなら 面の歪みも必ず出ていますので

面研もしないとダメですね♪

kawasaki Z1100GP head overhaul complete




kawasaki Z1100GP ヘッドO/H

こんばんはー

熱いですねー(多分この漢字が正しいかと)

DSCN4141.jpg

最近は GSだけで無く Z系のエンジンも常駐してますね♪

今回のヘッドの加工内容は お客様の方でガイド交換にトライしたみたいですが

うまくいかなかったようなので それをふまえて オーバーホールです

EXHはもう ユルユルで どーしよーも無いと言うことで

INTは何とか出来たと言ってましたが 一応 点検からですね

DSCN4233_20100810233401.jpg

一晩 おきま~す

DSCN4241.jpg

OKです ガイド外周からの漏れは無いようです。

続いて EXHですが ガイド下穴は キズだらけのようです(写真撮り忘れたみたいです)

寸法的には 約0.3mmのオーバーサイズになってしまっていて 真円でもなくなってました

たぶん 抜く時に カーボンを大量にかみこんでしまったんでしょう・・・・

ここまで痛んでしまうと まずは下穴の修理からですね

ガイド下穴ボーリングです

DSCN4714_20100810233026.jpg

この加工はできれば さけたいところです

結構 簡単に書いてますが かなりいろいろなめんでシビアなんです。

で 無事にボーリングも終わったので

ガイド製作です

DSCN4717_20100810233141.jpg

今回のガイドは クリップ上はノーマル形状で下が 0.5mmのオーバーサイズの3mmショートになってます

つづく


kawasaki Z1 O/Sライナー入れ替え つづき

こんにちは

本日も暑くてたまりません・・・・・

DSCN4865_20100807131913.jpg

O/Sでなくても ライナーを交換した場合

ライナーつば部とシリンダーの上面に 段つきができてしまうので

面研が絶対に必要です

DSCN4867_20100807131950.jpg

もちろんシリンダー側は最小限です

DSCN4868_20100807132023.jpg

こんな感じ 

で 最後にようやく仕上げボーリング加工になります

DSCN4891_20100807132135.jpg

O/Sライナー入れ替えは 作業工程が多く 意外と大変です

でも いい感じに仕上がったと思います

これなら ヘッド・シリンダー間のオイルの滲みも皆無でしょう♪


kawasaki Z1 O/Sライナー入れ替え

こんばんは

毎日毎日こんな猛暑では 日中 工場の中ではまともに仕事できませんね・・・・

DSCN4721.jpg

Z1の純正シリンダーです

カワサキの空冷シリンダーはもうあたり前のように 純正ライナーが動いてますね♪

シメシロ無し確定ですね!

DSCN4723.jpg

たいして温めなくても 簡単に抜けます♪

DSCN4846.jpg

で 今回使用する WISECOのライナー 外径で2ミリオーバーサイズです。

DSCN4849_20100805234552.jpg

これシリンダーの下面ですよ~

せっかくライナー抜いたので 下面も面研しちゃいましょう♪

DSCN4853.jpg

Z1の場合 センタートンネルのシール部分と2番・3番のライナーつば部が

もうほとんど肉が無いので 胴体部分のみの下穴ボーリングにしてみました

ヤキバメするとこんな感じ

DSCN4859.jpg

きっちり締まっていい感じです

これなら ライナーが動くことは無いですね!

この後 上面の面研と仕上げのボーリングが残ってます

結構 ライナー入れ替えって 手間がかかりますよね

つづく




ミッション ベルハウジングのねじ修理

2本目

DSCN4904.jpg

ホンダのFFのミッションのようです

ハウジングの合わせ部分のねじが2箇所ダメになってます

DSCN4905.jpg

きっと エンジンと合体させる時にやってしまったと思うのですが

う~ん 結構やってしまいましたね!

DSCN4906_20100803224318.jpg

ねじ山が ダメになったままだったので

ヘリサートにて綺麗に直すことができました。


べスパ PX200 フライホィール軽量加工

こんばんは

日中は工場の中に とてもじゃなきゃいられません・・・・・ ミイラになりそうです♪

DSCN4896.jpg

べスパのフライホィールです。

バイクなのに 車みたいにセルのリングギヤがついてますね

国産とは考え方の違いも沢山あるので なかなか面白いですよね

DSCN4898.jpg

表側は ほんのちょっとしか軽量できません・・・

DSCN4902.jpg

結局 こんな形になりました。

約17%の軽量ができました。


RZ350 ポート研磨

こんばんは

今日もですが 暑い 暑過ぎる・・・ めったに汗をかかない僕でも タラタラ汗が落ちてきます。

DSCN4584.jpg

もう このシリンダーも見かけなくなりましたよね

懐かしいなぁ~ すっごい速いってイメージが頭に焼き付いてます

かなぁ~り前にお預かりしたのですが 結局 集中して手を付けることができず

イマサラ的に作業進めてますが いかんせん暑過ぎて なかなか集中力が持ちません

夏場のポート研磨が うちの工場では一番キツイです♪

DSCN4876.jpg

EXH側の荒削りが終了したところです

DSCN4879_20100802225607.jpg

変なアングルですが 大体 荒削りが終わったところです

このエンジンは たしかリードバルブを使ってると思うのですが

INTポートが 大きな四角なので 仕上げは指が痛くなるの決定ですね!


L6 クランク1本キー加工

こんばんは

すいません 大変ご迷惑おかけしました。

実は 先週 うちの叔父さんの葬儀の後すぐ となりのお婆ちゃんが亡くなり また葬儀で

ほぼ1週間 葬儀続きでした。

今年は特に暑いので みなさんも気をつけて下さいね


とりあえず ひと段落したので 当分は仕事に集中できそうです

DSCN4774.jpg

やっぱり 久々に見ると 直6のクランクって大きくて長い♪

DSCN4777.jpg

今回の加工部分はここ すでに一番先端の半月キーの溝が傷んでますね

なので この半月キーの代わりに 1本のキーを使えるように加工します

DSCN4781.jpg

これが 溝切りをしたところ

DSCN4785_20100801233743.jpg

で 1本キーを入れたところ

L6のように 長いクランクは特に 振動などでカジリ・緩み等トラブルが出やすいので

このような加工を施すことで トラブルが出ても最小限にすることができますね

L6では あたり前と言うか 必須ですね!


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