内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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俺のサニトラ その61 コンロッドメタル加工

こんばんは

もう ホント寒くてイヤ! 僕の仕事の場合 ほとんど体を動かさないので堪えます・・・

で ここのところ休日は サニー遊びに夢中で結構楽しいです

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メタル幅を約10%犠牲にして オイル溝を入れてみました

正直 こんな加工 仕事でも頼まれた事無いです♪

加工自体は数秒で終わりますが 加工出来るようにするまで結構めんどくさかったです

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元々のA型のメタルに比べ かなり幅の狭い物にして 更に加工しましたので

メタルが接触した場合の 面圧はそーとーな事になっちゃいますね♪

でもー始動時以外 基本的に接触しちゃいけないんだから 

オイルさえあれば大丈夫なんじゃねーの?

って言うのが 僕の考え方

もし接触したとしても 理論的にはA型ノーマルメタルよりは強いハズなんですけどね

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とりあえず 今回はこれで行ってみようと思います

またダメになってたらなってたで その時 考えま~す
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F6A ヘッド

こんばんは

やっと 冷たい雨がやみましたね あー寒かった・・・・

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このエンジン 結構 弄られている方 多いですよね

基本構造がしっかりしているので 丈夫だし チューニングベースにはもってこいですね

で 今回は ガスケット抜けの修理で 面研のみの予定だったのですが

EXHバルブガイドが かなりガタガタだったので急遽 EXHバルブまわりも含めての修理になりました

ターボエンジンなので いろいろな意味で EXH側はキツイですからね

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INTはまぁまぁしっかりしてたので 手をつけず

EXHのみ しっかりと機能するようにしてみました

内容的には ガイド交換 バルブフェース研磨 シートカットですね!

で 最後に

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これで また しばらくは 快調に動いてくれるでしょう

終わり~




俺のサニトラ その60 コンロッド加工

こんばんは

今日は 急に法事になってしまいまして夕方まで留守にしてしまいました

お電話等頂いたお客様 ご迷惑をお掛けいたしました

で こんな報告の後で申し訳ない気もするのですが昨日のお休みはちょこっと自分エンジンさわりましたのでその内容です

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一番の問題が コンロッドメタルでしたね♪

原因として考えられるのは まず回しすぎですね

さらにヒドイのは その高回転時のエンジンブレーキですね

まぁー 僕としては そんな事はどーでもいいんですけど

要は クランクとメタルが油膜切れによって 接触してるわけですよねー

じゃあ 油圧かかっているのに 何で接触するのって

簡単に言うと オイルによる保持力よりも 遠心力や引っ張られる力の方が強かったってことですかね

僕の場合 アイドリング時 2Kくらいで 回して6Kちょいにしてましたけど

それだけじゃーダメだったみたい 当たり前か!

で また素直じゃない僕は 変な事をしてみたくなっちゃったわけで♪

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下の1枚のメタルは フツーのA型のメタル

上のやつは 工場に転がってた 中古のブラックメタル(もちろん純正部品)

だいぶ ナローになるし 使えそう♪面白そう♪スプラッシュ穴も開いてないし♪

スプラッシュ穴に関しては すでにコンロッド側で埋めてありますが

メタルの表面が剥がれ始める時って この穴付近からなんですよね

なので 元から開いてないに越したことはないです

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出来た♪ 使えるじゃん

メタル内径も測定してみましたが かなりいい感じ

さらに良いのは このメタルを使うことで若干のメタル選定ができることかな(たしか5グレードくらいあったかな?)

でも 自分のなので クリアランス的に丁度良いので今回はこの中古を使ってしまおう!

で数値で問題無いのはわかったので仮組みしてみました



う~ん いいんじゃない♪

でも これだけじゃー つまんないなー

メタルにもちょっと加工入れてみよーかな?

お休みは ここで終了~ また次回








FCR32 TPS取り付け(3)

こんばんは

今日は 幾分暖かかったかな?

続きです

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加工後 再メッキ処理した TPS取り付けステーです

やっぱメッキかけ直すと良いですね♪

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しっかり固定用のロールピンを打ち込んだリンケージシャフトです

絶対 これなら動かないでしょう

で 全ての部品を組み立てると

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こんな感じです

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完成♪

僕的には 結構純正風に出来たんじゃないかと思っています

やっぱこうゆうのは いかにも付けましたみたいのじゃなくて

え? これ後から付けたの?って思われるくらいが カッコ良いんじゃないかと


FCR32 TPS取り付け(2)

こんばんは

寒くてヤダ! 僕 こればっかり言ってます♪

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前回 とりあえずこんな感じになったまでは話しましたね

で 続きです

取り付け位置を確実にするために

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純正のステーを加工してみました

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これなら ボルト1本で止めていても 動いたりすることは無いでしょう

後は ビジュアル的な部分

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不要な部分をカットしたり 足らない部分をたしたりするとこんな感じ

これで最後に再メッキかければ 結構いい感じになるんじゃないかな?

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シャフト側は この穴にロールピンを打ち込めば 抜けたり回ったりしてズレることは無いでしょう

あと もうちょっとで完成ですね


FCR32 TPS取り付け(1)

こんばんは

絶対 今年の冬って寒いですよねー

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今回 取り付けのTPSの場合 どーもこの純正のステーを生かした方が良さそうでしたので

とりあえず こんな感じで取り付けてみました

位置も大体決まったので

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シャフト側の方は こんなのを取り付ける予定

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仮組みしてみると こんな感じ

とりあえず形にはなりましたね

ステーの方も少し整形し直して シャフト側の方もしっかり加工すればOKかな

もうちょっとで 終わるかな?


FCR32(スモールボディー)加工

こんばんは

今日は わりと暖かかったですね♪

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今回 このキャブレターの加工依頼内容は

キャブピッチ変更と この手に持っている純正TPS(スロットルポジションセンサー)の取り付けです

正直 このTPSってセンサー 僕は初めてちゃんと見ました

いつも古いのばっかりなので こんな部品なんて付いて無いですからね♪

センサー取り付け 口で言うのは簡単なのですが こう言う風な現物合わせの場合

しっかり機能させるのは当たり前ですが 

どれだけシンプルにかつ 見た目を良く仕上げるか ですよねー

やっぱ 難しいですね もちろんこの加工はやったことなんて無いですから

とりあえず

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ピッチ変更の方は 慣れてるので

特に問題なく 加工終わりました

うーん・・・TPS取り付け・・・頑張ってみます!


俺のサニトラ その59 エンジン分解(2)

2本目

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ノーマルピストンを高回転・高負荷で使うとこうなるみたい♪

しかし いつ見ても このピストンリング ゴツすぎませんか?

リングは抜けてないみたいだから まぁいいか また再利用しちゃお~

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残念 子メタルは全部 使えそうにないな~ あ~あ~

まぁーこうなる事は ある程度 予想できていたんですけどねー

完全に壊す前に 開けることが出来て良かったです

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クランクはちょっとキズ付いちゃったけど

寸法的には問題ないので また使えそうよかった~ 

このクランクは加工するのに結構時間かかってますからねー

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メインの方は 組んだ時と まったく変わった様子がない

変な模様も綺麗に残ってる・・・

まぁ メインはよっほど変な事やらなきゃ フツーはこんなもんですよね!

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まっ 検証結果はこんな感じでした♪

僕の場合 エンジンが壊れる事はそんなにショックな事じゃないんです

むしろ どこかか壊れていてほしいんですよ

それが無いと メイク&トライができませんからねー

前回 組んだエンジンのテーマは 

A15のノーマル加工エンジンはどの程度回るのか?だったので

回転数だけを考えると 結果としては ほぼ満足できたので良しです

ただ やっぱりA15の場合 何も考えないで回転数を追いかけて行くとエンジン壊れますね

なので 次回のテーマは もっと回転数を上げても腰下を壊れにくくしたいです

でも 一気にオイルラインやオイル穴その他もろもろやってしまうと面白くないので

だれもやってないような変な事から やってみよう!と思ってます♪

3月2日までに 終わるのか?


俺のサニトラ その58 エンジン分解(1)

こんばんは

しかし今日は 1日通して超寒かったですね・・・・早く暖かくならないかなー

昨日のお休みの日 エンジン バラしてみました♪

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元々 あんまり綺麗じゃない物に加工入れて使ってみたのですが

ほとんど状態が変わってないから オイル溝の効果はあったみたい

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工場で 移動のために エンジンかけては止めをくり返したので

結構 カーボンついてて イマイチ状態がわからない・・・回してから降ろせば良かった・・・

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あれれれ? 思いっきりガスケット抜けてましたね♪

これじゃ~水温上がりますよねー♪

みなさんは 2・30年前のフツーのガスケット再利用とかしちゃダメですよ こうなるみたいですから♪

これからは僕もなるべく使わないようにしますね!

僕の車 ラジエーターのサブタンク付けてないからわかりにくかったですね

抜けないと思ったんだけどなぁ~ まぁいいや~

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おかげさまで また シリンダーのサビ増えました♪

多分 次もまた このまま無視して使う予定です

この辺は自分のエンジンなので正直どーでもいいです

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とりあえず 部品は全部付いてますね

でも

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あちゃー あっぶねー♪

結構 逝ちゃってましたねー

つづく


ZEPHYR1100 エンジン分解(5)

3本目

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うーん なるほどねー

エンジン幅を抑えるために あーだこーだやってるうちに 

こんなメカニカルな構造になちゃったんだろなー きっと

僕が思うカワサキのイメージは シンプルでゴツい(決してメカニカルではない)

ホンダのイメージは 部品点数が多く 理解に苦しむくらいにメカニカル(何でそこまでするのってくらい)

だから ホンダっぽく感じたのかな?

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エンジンひっくり返してから ここまでバラすのに

構造を理解しながらの分解だったので 意外と時間かかったなぁ~(遅いダケかな?)

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お客様からの指示は とにかくパワーを!ですが

さーて どーするかな?

腰上に関しては まぁ造り方次第で行けそうですが

腰下がなぁ~ 多分ですけど このエンジンってロングツーリングとか狙って造ったんですよねーきっと

まぁーやるだけやってみましょう♪


ZEPHYR1100 エンジン分解(4)

2本目

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これはですねー エンジンをひっくり返したいのですが

そのままでは出来ないので どーするかな?と考え中の写真です

で 考えた結果

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このままの状態で 台作りました

しかし このエンジン重いです・・・

ひっくり返すのが結構大変だった

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まずは オイルパンから

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ん? 腰上があんなにシンプルだったのに・・・意外と部品がいっぱい付いてる・・

なぁ~んか この造り方 ホンダのCBXみたい

このエンジン クランクケース自体には ほとんどオイルラインが無く

こんな感じで パイプとか使ってオイルラインにしてるみたいですね

エンジン外にもオイルラインパイプが何本もありますもんね

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あっ いた! 例のフロント側チェーンガイドの先端♪

よくこんな所にはさまってたなぁ

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やっぱり なんかホンダっぽいなぁ?

つづく


ZEPHYR1100 エンジン分解(3)

おはようございます

今日もいい天気ですね♪

エンジン分解の続きになります

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まぁ パッと見フツーに見えますが

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こんなにクラッチ板が入ってました

でも こんなに必要なのかなぁ?まぁでもメーカーがやってるんだから必要なんだろなぁ

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このクラッチハウジングが取り外せるのって良いですよね

フツーは外すこと無いですけど 僕個人的にはなんかありがたい構造かと

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チェンジシャフトまわり

この辺も カワサキって感じですよね

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レイアウトは若干変わってますが 

基本的構造は Zの頃から あんまり変わってないみたい♪

簡単で良いです

つづく


ZEPHYR1100 エンジン分解(2)

2本目

続きです

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何か ピストンが凄いキズだらけですね

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しかし 凄いな~ いくらエアクリーナー無しでも こんな風にはならないよな~

何だろ 過走行(50000K走ってます)?回しすぎ? オーバーヒート? コンロッドメタルのガタ?

多分 そんなところだとは思いますが 気になるところですね!

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ヘッドもバルブ8本しかついてないので ちゃっちゃと分解です

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これは もう原因は過走行しかないですね

バルブガイド穴 ガタガタでした

INTのシートリング見れば わかると思いますが 45度面の下が黒くなってます

完全にアタリ不良による圧縮漏れですね!

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シリンダー壁もピストン同様 キズだらけでした

写真は撮ってませんが ご想像にお任せします♪

今日はここまで~




ZEPHYR1100 エンジン分解(1)

こんばんは

本日より ほぼ通常通りの営業になります

今年の1発目の仕事は

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やっぱりエンジンです

ようやく 分解スタートです

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このエンジンは オルタネータがエンジン中央についてるので

左側のクランク軸カバー外しても 何もついてないんですね!

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右側のカバー内も このタイミングプレートとピックアップコイルのみでした

いつも古いのばっかりやってるから なんか何もついてないと ちょっと寂しい・・・

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ヘッドカバー開けると 何か もっと寂しい(笑)

超シンプルですね! リフターもインナーシム式になってるので上から見ると何もない感じ

なので 特に悩む事もなく いたってスムーズに作業が進みますね

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うーん どれもどれって感じですが

1番は完全に オイルが下がってるみたいですね

他の気筒も 燃焼状態は あんまり良くないみたいですね

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フロント側の チェーンガイドの先端部分が無いように見えますが 折れてどっか行ってしまったのかな♪

つづく







俺のサニトラ その57 エンジン点検

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします



で 天気はいいけど やっぱ寒い・・・・・

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このエンジンは 去年の1月に組んだ 超ノーマル改のエンジンです

約4000k オイル交換無しで酷使してみました♪

一般的な車検は 車体まわり中心の点検を行うのですが

僕の車の場合 エンジンが一番酷使されてますので

エンジンを毎年必ず 開けて分解・点検を行ってます♪

なので 車検と言うより エン検?

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多分 普通の使い方をしていれば何も問題ないハズなんですけど

前回エンジンを組んだ時のテーマが 回転数だったので

動かす時は わざと 8000rpm以上回すように心がけて使ってました

と言うことは 82ミリもストロークのあるロングストロークエンジンですので

ピストン・コンロッドメタルが一番 条件としてはキツイので

その辺が どんな痛み方をしているのか 見たいのが本音ですね♪

何てったって 使ってるピストンもメタルも30年くらい前のノーマル中古品ですからね♪

あ~楽しみ~


 

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