内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

logs

kawasaki Z1 完成

3本目


大変お待たせいたしました。

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ようやく完成です

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やっぱ写真が良くないですね・・・・

しかし長かったなぁ~ あっこれを僕が言ってはいけませんね・・・

言いたいのはお客様ですよね すいません


今回のエンジンは内容的には基本的なオーバーホールでしたが

かなりあちこちとトラブルが出ていましたので予想以上に時間がかかってしまいました

Zのエンジンで 1度も分解や補修がされてないものは まず無いと思いますが

センスと技術のある人がメンテナンスをしていたエンジンだといいんだけどなー

残念ですが そんなエンジン見たことがありません

業者の方も エンジンをいじるなら もっともっと勉強して下さい

もちろん僕も 今だに勉強中です

何が言いたいかっていうと テキトウに修理されたおかげでひどい目にあっているエンジンが多すぎるんです

と言うことは それだけひどい目にあっているお客様がいるということです

何だか悲しくなるんですよね 

経年劣化はしかたないとしても テキトウな修理のせいで まだまだ生きれるハズのエンジンだって

簡単に死んでしまいますからね 機械は正直ですから


今度は 長生きしてね♪

Z1 終わり~

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kawasaki 250TR クランク他

2本目

この部品 今回のエンジンの結構主役的存在

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BEET製のロングストローククランクです

BEETって言うと外装パーツってイメージが強いかも知れませんが

こんなスペシャルなパーツも作れる すごいメーカーなんですよね

もちろん新品なのですが 

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信用してないわけじゃないんですけど 僕が組むエンジンなのでとりあえず簡単に確認してみました

さすがって感じでした♪

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で これは前回のメクラの反対側のところ

取り付けると

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こんな感じです

このエンジンも クランクケース内の部品の下準備が終われば組めますね

つづく


kawasaki Z1 組み立て(4)

こんばんは

あー寒い寒い・・・・

前回の続きになります

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ヘッド単体にて とりあえず暫定的なシム厚を確認して

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合体♪ 結構写真撮ったつもりだったんですけど これくらいしか使えそうなのが無かった・・・・

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随分と間が飛んで この状態

zのエンジンは サイド部分のオイルシールが全てカバーに取り付けされてるので

この辺はメンテナンスの部分で非常に良いですね

シムの方も良さそうだったので

バルブタイミングの確認です

なぜか ノーマルスプロケットのままでもナイスなタイミングになってる

ここ最近の僕の研究の結果によると(ただのデータです♪)

Zはノーマルカムの場合 多少の面研をして なぜかバルタイがちょっと進んでるかピッタリくらい

という事は 新品チェーン使って組んだ場合 結構進みぎみに純正で設定されてるのかな?と

まぁいいか

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やっと おまじないまで来ましたよ♪

つづく


SUZUKI GT380 GS400 お預かり

3本目

うーん タイトルがお預かりになってますが いったい いつ預かったんだろー・・・・・

GT380

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GS400

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ちなみに 2台とも フルO/Hになります

たぶん もう少しで 分解作業等がアップできるとは思います たぶん・・・

まだ他に何基も お預かりしてるエンジンありますけど 

そちらは全然まだ予定が立ちませんのでアップは随分と先になりそうです

何だか来週の月曜日に またGS400一台増えるみたいだし

松戸のT様のGSもたぶん忘れてはないですから♪


kawasaki 250TR ヘッド加工

2本目

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まずは、これ メクラです(作りました)

で ここに

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打ち込みました

たぶん 二次エアー導入通路だと思うんですけど

この穴が排気ポートにつながっていて 更にその後ヘッドボルト穴につながってます

なので排気ガス進入(逆流)の元の部分でメクラしました

あとで この通路の反対側にもメクラを打ち込みます

しかし排気ガス進入するのにヘッドボルトの穴を使うのは非常にナンセンスですよねー



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このヘッドは バルブガイドは、ほとんど磨耗してませんでしたので

バルブ研磨とシートカットのみです

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これで ヘッドの方も加工は終了です。


kawasaki Z1 組み立て(3)

こんばんは

今日は昼間けっこう暖かかったんですけどねー日が暮れたら寒い寒い・・・・

つづきです

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うちのお決まりですが ピストン・ピン・リング wpc仕様です♪

組むと

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wpc処理しないパターンのピカピカもいいですけど

この何とも言えないグレーも渋くていいですよね(見た目の話しですよ)



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もちろんですけど スタッドは純正新品です

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結構念入りに 角部が無くなるように R面取りです



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スルスルですよ~ 当たり前か!いいね~♪


あの~ 全然関係ないんですけど 加工・下準備・洗浄等が全て終わっていると

エンジン組むのって 超ラクです 

はっきり言って 洗い物さえ無ければ 時間的に半分以下で出来ると思うんですよね

って言うか ほぼ洗ってる気がする・・・誰か洗い物してくれる人居ないかな・・・居ないな・・・・

つづく


kawasaki Z1 組み立て(2)

こんばんは

はやく暖かくならないかなぁ~

ブログアップのペースが遅くてスイマセン・・・・

まぁー ガンガンアップして!って言われても出来ないんですけどね

で 続きです

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ロアーケースには シフトまわりだけの取り付けですね

で 合体

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クランク くるくる~のいい感じだと思います

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今回 新品のポンプを取り付けしました(お客様持込み部品)

ちょっと調べてみたら ポンプASSYは現在も入手可能なのに ポンプガスケットは出ないみたい・・・・

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これで もう逆さま状態は終わりかな~

で 結構苦戦して 

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エンジン台をチェンジ

別に どーってことないんですけど 重いんですよ・・・・・

つづく




kawasaki Z1 組み立て(1)

こんばんは

今日って やっぱり雪降るんですか?

まぁ どーでもいいや



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洗浄を終えてキレイキレイになったクランクケース

早速 行ってみたいと思います

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今回は、お客様からの持込み部品にスタッドボルトがありましたので使います

1回スタッドボルト化しておけば 今後、分解することがあってもネジ山を傷めたりする可能性は減りますね

僕の考えでは この年式のエンジンは基本的にクランクハウジング剛性が足りない気がするので

スタッドボルト化したからといって締め付けトルクをやたらと上げたりしません

余計に歪む気がするからです 

正解かどうかはわかりませんが 全てのボルト 強く締めるの好きじゃないです 何かバカっぽいし

車のオイルドレンボルトとかオイルフィルターとかは代表的な気がする♪

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最近 古い空冷エンジン組むときは ほとんどの場合 この赤をベアリングハウジングにうすぅ~く塗ってます

特に空冷の古いエンジンは いかに歪みがひどくならないように上手く組むかが肝のような気がする

なので合わせ面の液体ガスケット塗り方1つとっても、気にしちゃいますね

よくあるじゃないですか 液体ガスケットをやたらと塗りたくってるのにオイル漏れてるやつ♪

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いいね クランクも

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うーん シンプルってステキ♪

つづく






kawasaki 250TR クランクケース加工

こんばんは

何か 天気予報でまた雪が降りそうとか言ってますね 

うちの工場周辺寒すぎて、前回の雪が全然残っているのですが・・・・

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シリンダーをBIGライナー仕様にしましたので

ノーマルケースのままでは まったく入りませんから

ケースボーリングをして 入るようにします

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うちの場合 基本ギリギリ寸法で仕上げています

なぜなら 出来るだけケース剛性を落としたくないからです

なので、ケースボーリングの際は毎回

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こうやって 問題なく取り付けが出来るか?

現物合わせで確認するようにしています

で最後に

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うん キマッたかな♪


kawasaki Z1 クランク・ミッション

こんばんは

あのー まだ2013年始まったばかりなんですけど 

エンジンO/Hの場合 もう今年のゴールデンウィークには間に合わないと思いますので 

もし依頼を希望の方がいましたら くれぐれも時間には余裕を持ってご依頼下さい

何だか もうずっとこんな事言ってる気がする・・・・

OUTLINEは 高くて遅いので あんまり依頼しないで下さい♪




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今回のクランクは 若干の曲がりはありましたが 程度は良です

まぁ Z1 Z2 のクランクで あんまりヒドイのは見たことないんですけどね

これが GP系のクランクだと 曲がりって言うよりも ねじれているのが多い気がする

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この写真じゃ わかりませんが 一応 振れで1/100くらいまで 修正しました

素直に曲がっててくれると 直りも素直です



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これがドライブ側で

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こっちがカウンター側

ミッションも 一応全部バラして確認してみましたが 特に問題あるようなところは無かったです


うーん そろそろ組み立てですね




kawasaki 250TR シリンダー加工(2)

こんばんは

昨日はビックリしちゃいましたね! 雪が降り始めたなぁーって思っていたら

いつの間にか あたり一面 真っ白・・・・・ 10cmくらい積もったかな?

印西育ちなものですから 雪降ると少しテンションが上がって軽トラとかで無意味に走り回ったりしてみたんですけど

降ってる最中はいいけど やっぱり その後は凍ったり溶けてグチャグチャになったりでイヤですね



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説明書を無視して ヤキバメしました♪

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今回は O/Sですが 同サイズの物でも 

ライナーを入れ替えたりした場合 必ず シリンダーとライナーつば部分に段つきが出来ます

これは純正品ではなく社外品ですから その後の加工を考えてライナーが出っ張る感じになっていますが

純正の同型の物を入れ替えたりすると ライナー部分が逆にへこんだりする場合もあります

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加工図面にシリンダー長の仕上げ寸法も記載されてましたので

通常の最小限面研ではなく シリンダー長を仕上げるための面研と言った方が正しいかも知れませんね




Z1 クランクケース修理

こんばんは

今日はポカポカまでは行かないけど けっこう暖かくてよかったですね

で 続きなわけですが

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この部分・・・・

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こんな感じなんですよ・・・・

最初は何でこんなところにクラックが入ってるのか わからなかったんですけど

クランクをのせて スラスト方向に動かしてみて わかった

Zの場合 クランクのスラスト規制は このピン1つでしているみたいで

その他のベアリングはスラスト規制されてないみたい

と言う事は 転倒でもして強くクランクが押されたりした場合

その力は このピン1点に集中しますから

まぁこうなってしまいますよね・・・・・

で こーゆー部分に溶接はご法度ですから どーしよーか迷ったのですが

やはり金属パテにての修理にすることにしました

DSCN6869.jpg

普通に使う分には まず問題にはならないハズですが

この部分について完璧に修理できないのが残念です




遅くなりました・・・

みなさま 今年もよろしくお願い致します

新年早々から私事でいろいろありまして 7日からの通常営業の予定だったのですが出来ず申し訳ありませんでした

明日からは通常営業になります

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