内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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SUZUKI GS400 エンジンO/H その3 chiba

こんにちは

やっぱ今が一番暑いんですかね 子供の頃より今の夏の方が断然暑く感じるんですが・・・・・

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うちでは初めての ブラック仕様のエンジンになります

加工より先に ガンコートの塗装です

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ヘッドもシリンダーも

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クランクケースもブラックです

雰囲気的には kawasakiのブラックエンジンのような感じです



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4A-G 前期コンロッド

こんにちは

暑くても湿気が無いとまだいいですね・・・・そうでもないな

ここのところ ずぅ~~~~っと エンジンO/H記事ばっかりだったんで

たまには加工ネタ 本当はこっちがメインって言いたいんですけどね♪

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このコンロッドは、俗に言う 86前期で  ピストンは92後期以降用の社外品

前期は、ピン径が18φ 後期~は20φ

で 旧車のいじり方で行くと 普通はコンロッドをブッシュ有りのフルフローにするんですけど

このコンロッドの場合、肉が薄くて・・・出来ない事もないけど リスクが高過ぎる

ブッシュ無しのフルフローって言う手もありますが、バイクのコンロッドみたいに小端部に焼き入れされてないので

カジったり ガタガタになったり あんまり持たないんで

相談の結果  圧入の組み立てにするです  一番無難でしょうね

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これが、20φピンの圧入用に拡大したところです

で 圧入で組み立てると

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うん いい感じいい感じ 個人的に圧入タイプが好きなんでそう思えるダケかも(笑)

で ボーリングになるんですが まれに圧入するとピストン寸法が変わる事があるんで

圧入タイプの場合は、必ず圧入してからピストン寸法を測定しないとダメですね(今回は変化なかったけど)

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あと、4A-Gの場合 もう当たり前な事なのですが

ブロックの上面は必ず 面研を行って下さい 

メタルガスケットやハイコンプピストンを使う場合は 特に要注意です(面研しないとガスケット抜けますから)


SUZUKI GS400 エンジンO/H その3 nara

こんにちは

毎年のことですが、やっぱこの時期は半端なく暑いですね・・・・

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今回は、ケースは上下共 ウェットブラスト処理です

下準備が終わりましたので、組み立てに入ります

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セルモーターの取り付け穴は、こんな感じにメクラ処理しました

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で、後はいつも通りな感じの作業です

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カムチェーンの方は、強化タイプの物に変更です

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今回のご依頼は、腰下の途中まで組み立てでしたので

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少し半端感がありますが、ここまでで終了になります

ご依頼 ありがとうございました




SUZUKI GS400 エンジンO/H その6 fukusima

こんにちは

もう本格的な夏ですね! 汗が・・・・止まらない・・・・

で 続きです

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今回のエンジンは、面研も最小限でしたので通常であれば問題ないハズですが

一応 バルブタイミング等の確認を行ったところ

あれ~~~~

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このカムシャフトもお客様の持ち込み部品だったのですが

スプロケット取り付けのところに 後期型の回り止めピン穴があったので何も疑わないで後期型と思っていたんですけど

測定してみると プロフィールが絶対に後期型のじゃなくて 初期型タイプなんだよなー

お客様も パワー重視じゃないので 問題なければ良しってOKもらえたので良かったんですが

このカムは、初めて見たなー 何なんだろ?

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中身はこれで完成です

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取り付けて無い部品は、後でお客様が作業するってことで僕の作業はここまで

お客様の段取りが物凄く良かったので、作業がスムーズに進み助かりました

ありがとうございました。




SUZUKI GS400 エンジンO/H その5 fukusima

こんばんはー

今日は、ホント蒸し暑くて参った・・・・うちの工場のまわりは 土しかないんで(笑)

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純正ピストンも良いですね!

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って言っても 多分 今は入手出来ないであろう 425純正新品ピストンです

お客様の持ち込み部品だったのですが よく持ってましたよね

気が付いた人 いるかな~ ピストンの肩の位置 この位置で上死点です

400の純正だと シリンダー上面とほぼ ツライチなのですが 425だとちょっと下がった位置

この辺は、さすが純正部品ですよね ヘッド・燃焼室容積等は まったく同じなので

ピストントップ形状の変更で  圧縮比を同じにしたんですね!

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WPC効果のせいか 僕が洗脳されてるせいか

摺動抵抗がかなり少なく スルスル動く気がします♪

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ヘッドも基本的にはSTDですが バルブまでWPC処理してます

組むとわかりますが 新品ステムシール付けても バルブが自重で落ちてきます♪

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完成まで、もうちょっとです


SUZUKI GS400 エンジンO/H その1 ibaraki

3本目

あー もうビール飲みたいなー あっ間違えた発泡酒♪

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こちらのエンジンも パワーアップ希望でのご依頼です

内容的には やっぱり435ハイコンプピストンのBIGバルブ等々です

とりあえず分解です

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まーここまでは 普通ですね

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で ここからが 超異常です

カムジャーナルの減り方が半端じゃないです

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あまりに 怪しすぎるんで この状態で仮組みして

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シリンダーゲージ読める人だったら 笑っちゃうかも知れませんが

大体 ダイヤルゲージの 0 付近にくるのが正常で 

このエンジンの場合は マイナス 0.25mmくらい・・・・・・

オーナー様には とても悲しいお知らせですが このヘッドはこの時点でもう終了です

もう 何度も何度も言ってますが 

どんなエンジンでも

シリンダーヘッドとカムホルダーは対になってますので違うエンジンの物を使うことは基本的に出来ませんから!

こんな事を知らない人は エンジン組む資格はありませんから




SUZUKI GS400 エンジンO/H その2 nara

2本目

雨 降ってきましたねー・・・・・

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恒例の ドレン修理 ここはやっぱり半端に修理してもダメですね

直すなら徹底的に完璧に仕上げないとね!

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自分で言うのも何ですが GS400のアルミ溶接も そこそこ上手く出来るようになりましたよ

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で こっちも よくあるパターンの ボルト穴修理

GS400はホントにアルミがあんまり良くないんで 正しいボルトと正しい締め付けをしないと簡単に

こうなっちゃいますから・・・・・ ドレンに関しては別ですけど(笑)

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このケースは こんな感じの修理が3ヶ所ありました




SUZUKI GS400 エンジンO/H その4 fukusima

こんばんは

何だか これから台風凄いみたいな事ニュースで言ってましたけど 大丈夫ですか?

最近 異常気象みたいなの多いですねー 

ブログの記事の方は、GS400祭りになってますが、実際はもっと祭ってます(笑)

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全ての加工&その他処理が終わりましたので組み立てです

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最近は、すでに廃盤のオイルセパレータプレートを再メッキ処理してます

まったく機能とは関係ないんですけど・・・ でも再メッキすると組む時に気持ちがいいんです

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今回は、ほとんどガンコートなんで かなり綺麗ですね

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うちでO/Hする場合 クラッチ関係は基本的に測定して問題なければ再利用しちゃいます

この辺は、通常の消耗パーツなので ダメになったら交換でいいかなーと

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よく言われるんですけど うちでもクロームメッキは受けれますが 基本的にはお断りさせて頂いています

理由は、クロームメッキは 人それぞれ 仕上がりの良品の判断基準が違うので

例えば 僕は良い仕上がりと思っても お客様がダメって言ったら・・・・ってことで

クロームメッキは お客様に直接依頼して頂いてます


SUZUKI GS400 エンジンO/H その2 chiba

4本目

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何ですかこれ?いったい何があったの?エンジン内部で他のところはどこも焼きついて無いのに

何で コンロッドのピン穴だけ? 見た感じ 焼きついたピンを無理やり抜いたように見える

よくわからないな~ しかも よく このまま組んだな

多分 ノーマルピストンがダメになって ピストンO/S入れて その場修理したんでしょう

でも やっぱり 新品で入れたであろう ピストンピンは 紫色っぽく変色し変磨耗していました・・・・・・

クランクトラブル続きますね・・・・しかも直せない部分のトラブルばっかり・・・・・

と言う事で このエンジンもこの時点で クランク交換決定です

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中身は キレイなんですけどねー

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最近の純正品の クラッチプレートは パンチングメッシュになってないので

使うと こんな感じにすぐ変色してその後変形して スベるようになってしまいますので 

これは メッシュのプレートに交換しないとダメですね

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コンロッド以外は、特に致命的な部分は無さそうです

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変な物も落ちてないしね!


SUZUKI GS400 エンジンO/H その1 chiba

3本目

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こちらのエンジンは、パワーアップ希望でお預かりいたしました

内容的には 435ハイコンプピストン・BIGバルブ等々です

まずは分解

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以前は良く見かけていた ローカムも最近は ほとんど見なくなりました♪

そうそう最近だともう このローカムって言葉 GS乗りなら誰もが知ってるくらいになりましたよね

これって多分1番最初に 僕がバカにして言ったのがきっかけかと思うと笑っちゃう まぁいいや

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いいですね~ GSのヘッドは カムジャーナル部分さえ問題なければ 後は多少の事があっても何とかなりますからね

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あー やっぱり 開けられてたんですねー  これ純正ガスケットじゃないです

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ピストンは まーこんなもんかな? と思っていたんですが

ん? オーバーサイズになってるじゃん

他は何も手をつけられた形跡がないのに何だ?




SUZUKI GS400 エンジンO/H その1 nara

2本目

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こちらのお客様も下記のお客様同様で 腰上の加工&点検をさせて頂いたところ

何だかクランクにトラブルが出ているようなキズがシリンダーについていたので

腰下もお預かりさせて頂きました

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これは、分解する時にエンジン逆さまにしたら カラ~ンって落ちてきました・・・・

今まで あんまり見ることは無かったのですが このバッフルプレートが割れてる事が意外とありますね

ちなみに新品部品はもう廃盤です

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これって何ですか?ガスケットのクズですか?

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あ~あ~あ~やっぱり コンロッドの大端部ベアリングが死亡しておりますね・・・・・

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ここまで焼けちゃってると・・・・残念・・・・

で、お客様と相談したところ 425の腰下がもう1基あるということで

ケースは この分解した物を使い 中身は425の物を総移植する感じのO/Hになります




SUZUKI GS400 エンジンO/H その3 fukusima

こんにちは

今年の梅雨は何だか凄いですね 各地で超大雨 あんまり雨ばっかりだとテンション上がらないです

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クランクケースは上下共 ガンコート塗装です

個人的にガンコートの中でも このシルバーが一番お気に入りです

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こちらの部品は全て WPC処理しました

耐久性等々を求めてくると こーなりますね 最近はシリンダーまで処理する方も増えてきました

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もちろん加工後の処理になりますが 写真じゃよくわからないですね

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こちらもガンコートです

今回 シリンダーヘッドはSTD仕様です


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