内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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kawasaki SS350 エンジンオーバーホール その2

おはようございます

昨日は、あんなに暖かかったのに・・・・今日は、かなり寒い

続きです

DSCN1058_2017021810302499d.jpg

やっぱり出てきましたよ

この写真では わかりにくいですが 一番左に写ってるやつ 元々のヘッドじゃないです

DSCN1059_2017021810302503b.jpg

ガスケットボアに合うように 加工されているのがわかります・・・・

まぁー 付くにはつくよ エンジンも動くには動くよ・・・・

でもさー 燃焼室の容積とかさー 形状とかさー 全然違うじゃん!

だってこれ たぶん250用なんだもん ダメだよー こんな事しちゃ 3つ共なら まだわからなくもないけど

DSCN1056_20170218103027356.jpg

あれー SSって こんなピストンだったっけ??? 何か違うような?

どこかで見たことあるような?

DSCN1064_20170218103029baa.jpg

仮組みしてみると こんな感じ これ おかしいですよね

本来は ポート入口の切り欠きとピストンの切り欠きの形が同じなハズですから

いろいろ 測定したり何だりして わかったのは このピストンGT380用でした だから見たことがあるわけです

残念な事に SS350のノーマルボアサイズから このピストンでは すでに2㎜UPになってしまっているようです

オーナー様の話しでは 元々はSTDサイズで それをどこぞのバイク屋がオーバーサイズでO/Hしたと

まぁー オーバーサイズはオーバーサイズだけどさ おかしいでしょうよ いきなり2㎜って

しかも SS350用では こんなサイズ無いし 

DSCN1063_20170218103029e5a.jpg

クランクも オーバーホールされてますね

僕の予想 このエンジンを加工した内燃機業者の仕事は悪くない 加工依頼をした人が悪い

まぁ うちだったら こんな依頼してきた時点で よく話し聞いてからにしますから こんな事にはならないですけどね

基本的には 依頼されたように仕上げるのが正しいのかも知れませんが

僕は、加工後にちゃんと問題なく機能するかわからない状態で こんな貴重なエンジンやるの嫌だな

お客さんもエンジンもかわいそうです


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