内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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モンキー 全部面研

いやぁ~久々に仕事記事書くような~って言うか

ホント久々の仕事ネタですね。

もう今年は書けないかなぁ~って思ってたんですけど

余りにも書いてないので、無理して書きます。

で、ですね。今日は全部面研です。

車の場合 シリンダー上面・ヘッド下面でとりあえずokですが

オートバイの場合 クランクケース(シリンダー着座面)

シリンダー上下面・ヘッド下面 てな感じで

4面もあるんですね。

お客様の要望で全部面研はいりま~す♪

まず、最初はシリンダーからで、旋盤加工です。

DSCN2873.jpg


いい感じで回っています。

DSCN2875.jpg


上面 5/100mm面研 

下面 6/100mm面研

結構 面が悪かったかも?特にチェーンライン側が・・・・


次、ヘッド

DSCN2878.jpg


これみなさん 見てわかりますか?

この削り目 おかしくないですか?

なんか目で見ても面が出てなさそう・・・・・

もちろん出てませんが!

加工後

DSCN2880.jpg


やっぱこうじゃなきゃね。

6/100面研 やっぱりチェーンライン側が・・・・

なんなんだろう?

で、最後にケース

DSCN2883.jpg

DSCN2884.jpg


前にも話した事ありますが

これ削り目からしてわかるように

左右のケースが同一加工されてないの?わかりますよね

所詮 量産エンジン ノーマルなら十分なんです。

でも~ノーマルではありえないような回転とか使ったりすると

これじゃ~すぐにオイル漏れしちゃいますね。

加工後

DSCN2886.jpg


結局、10/100mm 面研しました。

やっぱりチェーン側が・・・低い・・・

と言うこと面研しないで組むと数字上では

チェーン側が0.17mm隙間が存在するという事ですね

まぁガスケットが多少吸収してくれるのでそんなには実際無いとは

思うのですが 組んでしばらくたつと

チェーンライン側からオイルがにじんできていたでしょうね。

ノーマルなら大丈夫!でもチューニングではダメですね。

もしモンキーオーナーさんでクランクケースとシリンダーの

間からオイルが漏れていたらガスケットではなく

面を疑ってみてください 間違いなく面不良だと思います。

以上
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