内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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KH400

スターターギヤ


これは、分解時のギヤの位置です。

いつも使っている位置だけが痛んでいます。4気筒の車の

フライホイールもよく同じ位置が痛んでますがそれと同じです。

このギヤをはずして180度ずらして組めば無傷のところになります。

スターター取り付け

仮組み


とりあえず使おうと思っていたクランクを仮で置いてみたのですが

どうも、なんかベアリング周りが嫌な感じなんです。

多分このまま組んでも何も問題はないと思うんですけど・・

なんか嫌な感じがするんです。エンジンってクランクを載せた時に

いい感じって思える時があるんです。僕の場合ですけど

そう言う時のエンジンってカルイ感じのいいエンジンになるんです。

結局そのクランクの精度の問題なんですけど・・人間の感覚って

すごいもので曲がっているクランクやジャーナルの痛んでいるクランク

は、指先の感覚で付けた瞬間にピンとくるんですよね。

だから、今回のクランクは曲がりはほとんど無かったので、

分解しなかった部分のベアリングなんですがここがどうもよくない

感じです。このクランクは分解前ケースの中でアウターレースが

回っていたのですが、ベアリングは大丈夫だろうと思っていたのですが

ダメでした。っで急きょドナーのエンジンのクランクを使うことに

しました。

曲がり点検修正です。

曲がり点検


点検の結果、最大の振れで5/100でした。

一応、修正したのですがクランクがねじれているような曲がり方を

していたので、修正しきれず4/100程度までしか出来ませんでした。

分解しないと曲がりを取りきれそうになかったので・・

DSCN0780.jpg


これで、やっとケース合体準備完了です。

後は、オイルが外に漏れないように、液体ガスケットを塗って

組み付けます。

液体ガスケット


ケース合体後


これで、とりあえずケースの方の組み立てはほぼ終わりです。

また写真全部載せときます。
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