内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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KH400

DSCN0783.jpg


いよいよ、腰上の組み立てです。いつものことですが

まったく準備をしていなかったので、調整しながら組んでいます。

とても効率が悪いです。洗浄もしながらです。


ラッピング前


まず、ピストンピンですが、寸法的に大丈夫だったので

中古品を再利用です。

ラッピング後


これが、ラッピング後です。綺麗になりました。

リング合口


これは、ピストンリングの合口を見ているのですが、

純正品のままでは、隙間が0.2mmくらいしかなく

僕的には、狭いような気がしてちょっと嫌だったので

隙間測定


トップ・セカンド共0.35mmくらいまで広げました。

4サイクルなら0.2mmくらいでも良いのですが

KHは、2サイクルの空冷なのでちょっと怖いですよね。

ちょっとくらい圧縮抜けしても焼きつくよりはいいですから・・

DSCN0799.jpg


トップとセカンドのリングは間違えないように

トップはちょっと面取りが入ってて

セカンドはオイルをカットするように下側に面取りが入っていません

向きに注意


ピストンも前後を間違えないように組みます。

ピストンは、真ん中にピストンピン穴が開いているように

見えますが、回転方向によりますが、左右どちらかに

オフセットされている場合が多いです。

DSCN0802.jpg


後は、サークリップを確実に何回も確認しながらはめます。

僕の場合は、ピストンのサークリップをはずす溝と

サークリップの開いている部分がラップしないように組んでいます。

それと、絶対にケースの中に落ちないように用心して下さい

落ちたら、最悪~ですから~
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