内燃機加工=OUT LINE=エンジン専門

一品、一品、魂を込めて製作、加工しています。みなさんの夢をかなえる内燃機加工屋を目指して毎日奮闘しています。

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A12改 ブロックリセス

こんばんはー

雨・雨・雨ですね!

今日は A型マニア的な内容ですよ(たぶん)

DSCN1325.jpg

随分とほったらかしてしまった A型のチューニングヘッドです

ヘッドの方は 現在 シートカット・すり合わせまで終了したところです

ちなみに バルブ径は 40/33 うっかりしてたんですね

個人的にA14ばっかりやっていたものですから

今回はA12改ということを・・・・・・A12改は手間がかかります

もちろん手をかければかけた分だけちゃんと返ってくるんですけどね♪

DSCN1294_20090621174255.jpg

この写真は空のブロックに仮組みしてINTのバルブを押したところです

通常のエンジンならあたり前と言えばあたり前ですが

空のブロックですから バルブがあたるわけがありませんよね!

でも EXHは

DSCN1295_20090621174305.jpg

あたるんです♪

このままでは 過激なカムシャフトを組むとあたります

どぉ~なってるかと言うと

DSCN1299_20090621174449.jpg

ちょっとこの写真わかりづらいのですが

A型は燃焼室がちょっと オフセットしてるんです

なので INTはまったくあたらないのですが EXHはちょっとブロックの上部にあたるんです

DSCN1307_20090621174605.jpg

なので 純正の状態でもこんな風にブロックにバルブリセスが切ってあるんですよ

でもこの状態では バルブリフトが11mmを超えてくるようなカムではちょっと危険

DSCN1312_20090621174643.jpg

で こんな感じで さらにリセス加工するわけです。

大丈夫ってわかっていても念には念をということで

DSCN1313_20090621174729.jpg

どんなエンジンもそうですが 所詮量産エンジンですので

ボアピッチ・バルブピッチ・ノックピン位置 バラ付きがありますから

どんなに正確に位置だしをしてリセスを切っても バルブがあたるまでの距離にバラ付きが出ます

なので バルブとブロックが一番近いところでも マージンがしっかり取れてないと意味が無いですからね♪


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